エム・レコードとSoi48によるタイ音楽アーカイブ・シリーズの新作として、70〜80年代にもっとも優れたメジャー興業モーラムのひとりだったチャバープライ・ナームワイと、モーラム女王の
バーンイェン・ラーケンのデュオ楽曲「ラム・プルーン ソンテウ愛好会」が、片面プレスの7インチで10月29日(金)にリリースされます。
発売を控えるスリン・パークシリのモーラム仕事集に先行してリリースされるこの楽曲は、つねに“音楽面”の面白さを追求した発明家的プロデューサー、スリン・パークシリが、80年代初頭、自身のティッソー・ラム・プルーン楽団で行なった一連の録音セッションのハイライトのひとつ。ベースギターがうなるエレクトリック・トラックで、チャバープライとバーンイェンがマイクを奪い合うモーラム・バトルが展開します。また、発売予定のパークシリのモーラム仕事集には未収録とのこと。
曲名にある「ソンテウ」とは、タイで普及している小型トラックの荷台を改造した乗合バス / 乗合タクシーに相当する乗り物。この楽曲は庶民の交通手段としてソンテウが出現し始めた頃の作品です。