演歌歌手の
真田ナオキが11月11日(木)の今夜、読売テレビ / 日本テレビ系にて放送される『ベストヒット歌謡祭2021』(19時から生放送)出演への意気込みをコメントしました。
様々なアーティストが出演する中、唯一演歌界からの出演に対し、「由緒ある憧れの番組に出演できて光栄です。演歌歌謡界を代表して出演するような気持ちで挑みます。そしてどんな演出になるのか、僕自身もワクワクしています。ぜひ皆さんも一緒にテレビの前で楽しんでください」と、コメント。
今回歌唱することが発表されている「ひとりぼっち」は、8月に発売されたアルバム『
真田ナオキの世界』に収録されている楽曲で、真田の師匠である
吉幾三が作詞作曲を手掛け、“ノックアウトヴォイス”とも称される骨太な歌声で、哀愁のある独り酒の世界を歌い上げています。
まさに吉幾三作品の真骨頂ともいえる楽曲で、新しいレパートリーを探す男性カラオケユーザーの間でも話題となっており、カラオケで歌う際のワンポイントアドバイスとして、「シンプルな演奏で歌がグッと引き立つ楽曲です。前半は、ギター伴奏にのせて自分の気持ちをささやくように、後半は、叫ぶイメージで歌っていただくと気持ちよく歌唱できると思います」と、答えました。