“未来のシーンを創造する”というコンセプトのもと開催されている、東京・LIQUIDROOM主催企画〈Song For Future Generation〉と、デジタルディストリビューション・サービス「FRIENDSHIP.」によるコラボ・イベントが、2月24日（木）に開催。gato、BROTHER SUN SISTER MOON、NIKO NIKO TAN TAN、宗藤竜太、Emeraldの出演が発表されています。

　これまでKing GnuやCHAI、D.A.N.など錚々たるメンツがキャリア初期の段階で出演するなど、注目の才能たちがLIQUIDROOMで共演する〈Song For Future Generation〉。HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」との共同開催となる2022年初回は、5組のアーティストが登場します。

　2018年、突如インディー・シーンに現れ、ライヴハウス・シーンとクラブ・シーンをシームレスにつなぐ活動で注目される5人組エレクトロ・バンド“gato”、2021年10月にリリースした1stフル・アルバム『Holden』が高く評価され、各国のSpotify主要プレイリストにセレクトされるなどグローバルに支持を広めているインディー・ポップ・バンド“BROTHER SUN SISTER MOON”、OCHAN、Anabebeの音楽担当2人とSamson Lee、Drug Store Cowboyの映像担当2人を擁し、音楽・映像・アートが混合した表現をアウトプットするクリエイティブ・ミクスチャー・ユニット“NIKO NIKO TAN TAN”、2018年に“もののあわい”名義から本名に名義を変更し、ギターと歌のみによる、シンプルながらも説得力あふれる演奏が高城晶平（cero）やODD Foot Works、蔦谷好位置など様々なアーティストから高い支持を得る“宗藤竜太”、ジャズ、ネオソウル、AORといったジャンルを独自に解釈したサウンドが、新しいポップミュージックの形を提示し続け、東京・WWWXでのワンマン・ライヴ〈TEN〉の成功も記憶に新しい“Emerald”。加えて、「FRIENDSHIP.」のキュレーターも務めるTOMMY（BOY）とタイラダイスケ（FREE THROW）がDJで出演することも決定しています。

　「できる限り幅広いリスナーに新しい音楽を体感してほしい」という趣旨により、チケット価格は破格の1,500円という本イベント。詳細はオフィシャル・サイトでご確認ください。