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ザ・フー ピート・タウンゼント、ソロ・ベスト盤リリース

2005/09/02掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
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 昨年ロジャー・ダルトリーに続き、今度はピート・タウンゼントのソロ・キャリアを集約したCD2枚組のベスト・アルバム『アンソロジー』が発売されます!

 アルバムには、1972年に発表された1stソロ作『フー・ケイム・ファースト』から93年発表の『サイコデリリクト』までのオリジナル作のなかからセレクトされた全33曲を、今回の発売のために再度リマスタリングして収録。発売はUK盤は9月26日に、日本盤(TECI-34310〜1 \3,600(税込))は10月5日にそれぞれ予定されています。今後日本では、彼のオリジナル・アルバムが紙ジャケット仕様となって発売されていく計画もあるそうなので、こちらもファンならお楽しみに!

 なお、ピート・タウンゼントによれば、ザ・フーのツアーが来年2月に再び行なわれる予定とのこと。ドラマーにはリンゴ・スターの息子ザック・スターキーが再び参加することになるそうです。

●『アンソロジー』
≪ディスク1≫
01. English Boy  (Psychoderelict)
02. Secondhand Love  (White City)
03. A Little Is Enough  (Empty Glass)
04. Heart To Hang Onto  (Rough Mix)
05. Sheraton Gibson  (Who Came First)
06. The Sea Refuses No River  (All The Best Cowboys)
07. Brilliant Blues  (White City)
08. Now And Then  (Psychoderelict)
09. I Won't Run Anymore  (Iron Man)
10. Keep Me Turning  (Rough Mix)
11. Let My Love Open The Door   (Empty Glass)
12. Slit Skirts  (All The Best Cowboys)
13. A Friend Is A Friend  (Iron Man)
14. Street In The City (Rough Mix)
15. Empty Glass  (Empty Glass)

≪ディスク2≫
01. Rough Boys  (Empty Glass)
02. Give Blood  (White City)
03. Exquisitely Bored  (All The Best Cowboys)
04. Jools And Jim  (Empty Glass)
05. Crashing By Design  (White City)
06. Don't Try To Make Me Real  (Psychoderelict)
07. Face The Face  (White City)
08. Uniforms (Corp d'espirit)  (All The Best Cowboys)
09. My Baby Gives It Away  (Rough Mix)
10. Outlive The Dinosaur  (Psychoderelict)
11. Keep On Working  (Empty Glass)
12. White City Fighting  (White City)
13. All Shall Be Well  (Iron Man)
14. Time Is Passing  (Who Came First)
15. I Am Afraid  (Psychoderelict)
16. Misunderstood  (Rough Mix)
17. Pure And Easy  (Who Came First)
18. Parvardigar  (Who Came First)
続報
ピート・タウンゼントのソロ・ベスト、US発売決定
同内容の作品がUSでも発売に。US盤は『GOLD』の名で11月15日に発売される予定です。
[ 2005/09/20掲載 ]
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