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パーラー・グリーンズ、2ndアルバム『Emeralds』のリリースを発表

パーラー・グリーンズ   2026/01/09 16:14掲載
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パーラー・グリーンズ、2ndアルバム『Emeralds』のリリースを発表
 〈FUJIROCK 2025〉出演で注目され、昨年秋の単独の日本公演も大盛況のうちに終えたオルガン・トリオ、パーラー・グリーンズ(Parlor Greens)が、3月27日(金)にニュー・アルバム『Emeralds』をリリースすることを発表しました。

 デビューLP『In Green We Dream』で世界中のファンキー・インストゥルメンタル・ファンの歓迎を受けた彼らの2ndアルバム『Emeralds』は、トリオが提示するファンキー・オルガン・ミュージックの可能性を、美しくキュレーションされたサンプラーのような形で提示する作品。ドラムにはTim Carman(元GA-20)、ギターにはJimmy James(トゥルー・ラヴズ)、オルガンにはAdam Scone(Scone Cash Players,The Sugarman 3)という、それぞれの分野における真の達人が集結。経験豊富でソウルフルなプロフェッショナルたちが集い、強烈にファンキーなインストゥルメンタル・ジャムを生み出しています。

 ツアーで鍛え上げられ、これまで以上に自分たちの在り方と進むべき方向に自信を持っているパーラー・グリーンズは、今、まさに最高の状態。アルバムのオープニングを飾る「Eat Your Greens」は、チャールズ・アーランドにインスパイアされた4つ打ちビートで扉を蹴破るように始まり、JimmyとSconeが、制御不能な満載の貨物列車のように楽曲を押し進めていきます。「Red Dog」では、初期R&Bの中でも最もヘヴィな質感を表現し、Jimmyのザラついたギターが道を切り開き、彼とSconeの両者が灼熱のソロを展開。「Lion’s Mane」では、Sconeのオルガンの師の一人である比類なきドクター・ロニー・スミスへのオマージュを感じさせる、より洗練された側面が示されています。そんなバンド・メンバーに負けじと、Tim Carmanは「Letter To Brother Ben」において、シャッフルを叩き、ゴスペルの香りを帯びたシャッフル・チューンに仕上げています。

 これまで以上に強力な作品となった一方、3人が初めてLovelandにあるColemineのPortage Loungeスタジオで顔を合わせた時に比べ、『Emeralds』のセッションは、3人それぞれにとって、はるかに重みを伴うものに。各自が私生活で個人的な悲劇を経験しており、このセッションは結果として、親しい環境の中で、今や友人として、ただ3人の才能あるミュージシャンが音楽を書き、演奏する純粋な喜びの瞬間にもなりました。

 その重みが最もはっきりと表れているのがクロージング・トラック「Queen Of My Heart」で、Jimmyが母親の死後まもなく、彼女に捧げて書いた楽曲となります。物悲しくもソウルフルなナンバーで、楽曲全体から感情が滲み出るようであり、Sconeのソウルフルなオルガンは思わず涙を誘うほど。そして、その土台をJimmyとTimがしっかりと支えています。

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Photo by Mitch LaGrow

■2026年3月27日(金)リリース
パーラー・グリーンズ
『Emeralds』

ffm.to/parlor-greens-emeralds-s1

[収録曲]
1. Eat Your Greens
2. Mustard Sauce
3. Drop Top
4. Parlor Change
5. Emeralds
6. Letter To Brother Ben
7. Francisco Smack
8. Jolene
9. Lion’s Mane
10. Red Dog
11. Queen Of My Heart (Focus Track)
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