元
カシオペア /
JIMSAKUのベーシスト“
櫻井哲夫”が2000年代前半にリリースしたフュージョン・アルバム計4タイトルのサブスクリプション配信が、3月9日(水)より各配信サービスにてスタート。
2000年リリースの『
TLM 20 -Live Memories of 20 years』は、櫻井のデビュー20周年記念ライヴを収録したアルバム。
勝田一樹(Sax)、
野呂一生(G)、
神保彰(Ds)、
向谷実(Key)他、J-FUSION界のスタープレイヤー達とのエネルギッシュな競演が聴きどころ。2001年リリースの『
ジェントル・ハーツ』は、
グレッグ・ハウ(G)、
デニス・チェンバース(Ds)という世界最高峰級の技巧派ミュージシャン2人との“究極のドリーム・バンド”による、メロディとテクニックが高次元で融合したロック・フュージョンの名盤。2003年リリースの『
カルタス・ド・ブラジル』は、自身のオリジナル楽曲11曲をブラジリアン・テイストのヴォーカル曲にアレンジしたセルフ・カヴァー集。
イヴァン・リンス、
ジャヴァン等のゲスト・ヴォーカルを招いてのリラックスした雰囲気のアルバム。2005年リリースの『
GENTLE HEARTS TOUR 2004』は、『ジェントル・ハーツ』で共演したグレッグとデニスを招いて2004年9月に行われた国内ツアーを収録したライヴ・アルバム。サポートの
小野塚晃(Key)を含めた4人による超絶技巧の熱気溢れるインタープレイの応酬は必聴です。