清水翔太 が、7月22日(水)に配信リリースした新曲「Mermaid」のミュージック・ビデオを同日20:00にプレミア公開することが決定。
約1年ぶりの新曲となる「Mermaid」は、深夜のドライブや一人きりのベッドルームにも自然に溶け込む、耳触りの柔らかなアーバン・ミドル・チューン。友達と楽しく過ごしていても、ふとした瞬間に訪れる空白。誰かと繋がっていても消えない孤独。憧れやぼんやりとした目標はありながら、どのように生き、何に向かって努力すればいいのか分からない――そんな現代の若者が抱える、言葉にしきれない空虚さや心の揺らぎを描いた楽曲です。
タイトルの「Mermaid」は、歌詞に登場する“泳ぎ疲れたMermaid”というフレーズにも象徴される主人公の比喩。自由に泳いでいるように見えながらも、行き先や自分の居場所を見つけられず、潮の流れに身を委ねるように今を生きる少女の姿が表現されています。
MVの主演を務めるのは、俳優・モデルとして活動する和内璃乃。監督には
LiSA や
西野カナ などのMV作品を手掛けながら自主制作映画を数多く手掛ける末吉ノブ、撮影監督は映画『
キングダム 』(
佐藤信介 監督)にて第43回日本アカデミー賞最優秀撮影賞を受賞するなど、多数の映画作品を撮影する河津太郎が担当しています。
映像では、和内演じる少女が仲間たちと過ごす無邪気で刹那的な時間と、その合間に顔を覗かせる孤独を描写。ネオンに包まれた室内、夜のドライブ、遊戯施設、静かな海辺など、異なる温度を持つ場面が交差していきます。仲間と笑い合い、目の前の楽しさや衝動に身を委ねながらも、どこか満たされない。何かを探しているようで、何を探しているのかさえ分からない。末吉ノブによる物語性を持った演出と、河津太郎による光と影を生かしたシネマティックな映像によって、楽曲の主人公が抱える曖昧な感情が繊細に映し出されており、「Mermaid」という楽曲が描く、“生き方を見つけられない少女”の一瞬を視覚化した作品となっています。
また、10月・12月と、東京・日本武道館及び大阪・オリックス劇場にて〈SHOTA SHIMIZU LIVE 2026 “By Your Side”〉を開催することが決定。既に大阪2日間はSOLD OUTとなっており、日本武道館2日目公演もチケットが残り僅かとなっています。チケットは現在ぴあ先行受付期間中につき、こちらも見逃せません。
[コメント] 今回の新曲「Mermaid」の主人公は、“生き方を見つけられない少女”です。 憧れや、ぼんやりとした目標はある。でも、どんな風に生きればいいのか。 どう努力すればいいのかもわからず、ただ潮の流れに漂うように生きる。 彼女は不幸でもないし、幸せでもない。 未来のことは何もわからない。 それでいい、その今という瞬間を切り取って書いた曲です。 刹那的な癖して、無邪気で。 誰しもそんな人魚だった頃があるのかもしれません。 ――清水翔太 VIDEO