10月31日(土)と11月1日(日)の2日間、静岡・掛川 つま恋リゾート彩の郷で開催される〈FESTIVAL de FRUE 2026〉への出演で初来日公演が実現する
シルヴァン・エッソ(Sylvan Esso)が、みずからのレーベル、サイキック・ホットラインからニュー・アルバム『Ow ∞』を9月11日(金)に発表します。収録曲の「Concrete Glen」と「Hot Slob」が公開されています。
公開されている「Concrete Glen」はメンバーのアメリア・ミースが十代の頃、キス・シーンのBGMとしてよく使われた
シガー・ロスの「Svefn-g-englar」のサンプルを織り交ぜ、めまいがするような夜遊びが催眠的でシュールな体験へと変わっていく様子を描いていたもの。
新作は、ディストピア的な現在、過去、そして未来へのトラストフォール(一人が目を閉じて背中側に倒れ、後ろにいる仲間がそれを受け止めることで、お互いの信頼関係を深める行為)です。そこでは、水没したり炎上したりする都市の痛みを両手を広げて抱きしめ、吸収し、記憶、儚いもの、Y2K時代に焼かれたCD、そして車の後部座席でのキスといった、触覚的なコラージュで自分自身を再構築していきます。
2022年以来、米・ノースカロライナ州チャペルヒルにあるスタジオ、Betty’sで、ほぼ毎日、制作、再考、再検討が繰り返されてきた『Ow ∞』は、絶え間ない実験、即興、コラボレーションの期間を経て誕生しました。シルヴァン・エッソのメンバー、アメリア・ミースとニック・サンボーンがプロデュース。収録曲のほとんどには、アメリアによるファースト・ヴォーカル・テイクが採用されており、レコーディングには6人のドラマーをはじめとする多彩なミュージシャンが参加しています。