関西在住の4人組空間系オルタナティブ・バンド、
umbrellaが、6月11日(火)“傘の日”にデジタル・シングル「傘はいらない。」を各種配信サイトにてゲリラ・リリースしました。
umbrellaが得意とするシンプルなギターロックサウンドに、これまでのumbrellaには意外となかった哀愁を帯びたメロディを唯(vo,g)がウィスパーヴォイスで見事に歌い上げた一曲。日本の記念日である「傘の日」にリリースする、「傘はいらない。」というタイトルを冠したこの曲は、なんとも不思議なギャップを生み出し、今年の梅雨を忘れられないものにしてくれるでしょう。
唯は同曲について「私がたまにキャスでやっている[公開レコーディング]で生まれた楽曲です。とても歌謡的な要素が多く面白いものが出来たな」とコメント。また、柊(g)は「歌謡曲チックな曲調でどこか懐かしみもあるような、とはいえumbrellaとしてはだいぶ攻めている楽曲です。構成や鳴っている楽器もシンプルなだけに色んな表情を持ってる曲だと思います」、春(b)は「umbrellaのメンバーになって14年経ちますが、今だにリスナーとしてもワクワクするような、そんな楽曲です。今年のumbrellaにとってとても重要な曲になるはずなので、沢山聴いてほしいです!」、そして将(ds)は「『心に傘を』をコンセプトにしている我々からの『傘はいらない。』という曲」と、それぞれ楽曲について語っています。
同曲は、6月12日(水)に東京・新宿ANTIKNOCKにて開催されるワンマン・ライヴで初披露されるとのこと。
[コメント]私がたまにキャスでやっている[公開レコーディング]で生まれた楽曲です
とても歌謡的な要素が多く面白いものが出来たなと
umbrellaが「傘はいらない。」というタイトルは少々衝撃的かもしれませんが
聴けば聴くほど意味に気付く仕様となっております
とても大切な曲になると思う
是非聴いてくださいな――唯傘の日になにかできればという案から今回は初めてゲリラリリースという形でリリースをしました。
サブスクのある時代だからゲリラリリースというのも身近になった気がします。
歌謡曲チックな曲調でどこか懐かしみもあるような、とはいえumbrellaとしてはだいぶ攻めている楽曲です。
構成や鳴っている楽器もシンプルなだけに色んな表情を持ってる曲だと思います。
自分の中でも新しい事に色々チャレンジしている楽曲なのでぜひ沢山聞いてください。――柊「傘はいらない。」という、これまた涙を誘う曲がリリースされました。
umbrellaのメンバーになって14年経ちますが、今だにリスナーとしてもワクワクするような、そんな楽曲です。
今年のumbrellaにとってとても重要な曲になるはずなので、沢山聴いてほしいです!――春ゲリラリリースです!
長年バンドやってると動き方がある程度定まってくるので、
そういった状況に対して僕らにも、皆さんにも良い刺激になれば良いなと思っています。
「心に傘を」をコンセプトにしている我々からの「傘はいらない。」という曲。
これだけバンドやってきて少しは強くもなれたのかなと思いますね。ぜひ楽しんでもらえると幸いです!――将