人気俳優ジョナ・ヒルの初監督映画「mid90s ミッドナインティーズ」が、9月4日(金)より全国でロードショー。封切りに先駆け、予告編が公開されています。
本作は、90年代の米ロサンゼルスを舞台に、シングルマザー家庭に育った13歳の少年スティーヴィー(サニー・スリッチ)が、スケートボードを通してかけがえのない仲間たちと出会い、子供から大人への扉を開いていく、ジョナ・ヒル自身の半自伝的な10代の想い出をもとに珠玉の青春映画へと作り上げられたストーリー。監督を務めるのは、人気の俳優ジョナ・ヒル。タッグを組むのは、日本での「ミッドサマー」の大ヒットも記憶に新しく、注目の的となっている気鋭の映画スタジオA24。
予告編で使用されている楽曲は、米テネシー州メンフィス生まれのシンガー・ソングライター、Wendy Reneが1964年に発表した「After Laughter (Comes Tears)」です。
(写真は、ジョナ・ヒルが出演した2019年の映画『ドント・ウォーリー』)※ 記事は掲載日時点での情報をもとに書かれています。掲載後に生じた動向、および判明した事柄等は反映しておりません。ご了承ください。