坂本龍一の名曲「戦場のメリークリスマス」のラップ・ヴァージョンは?というお問い合わせですが、男声によるものならばおそらく
ロットングラフィティーの
「悪巧み〜Merry Christmas Mr.Lawrence」ではないでしょうか。あの“戦メリ”の名フレーズを大胆にも拝借し、ヘヴィなミクスチャー・サウンドに仕上げてしまった彼らですが、「戦場のメリークリスマス」のメロディと攻撃的なラップが絶妙にマッチしています。もしくはDEF-JAM JAPANの最初のB-GIRLこと
AIによる
「Merry Christmas Mr. Laurence(戦場のメリークリスマス)」かもしれません。AIが自ら歌のメロディーと新たな歌詞を吹き込んだ作品で、トラックを作っているのは
50セントに作品を提供しているトミー・コスターと、PS用ゲーム「パラッパラッパー」のタマネギ先生の声や先日惜しくも終了したラジオ番組「ソウル・トレイン」のDJ、RYUによる制作ユニット、327だそうです。
“ラップでカヴァーする”のオリジネイターいえば、
RUN D.M.C.による「ウォーク・ディス・ウェイ」(オリジナルは
エアロスミス)が有名なところでしょうか。最近では
J-FIVEが
チャールズ・チャップリンの「モダン・タイムス」をサンプリングしたナンバーがCMで使用されて話題になりましたね。