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黒いメガネをかけたハーフの女性シンガーは、アンジェラ・アキ?

アンジェラ・アキ   2006/02/08掲載
ある雑誌のインタビューで、帰国子女かハーフの女性シンガーなんですが、「お気に入りは?」という質問に、「ボブ・マーリィ、サラ・マクラクランなど……」と答えていたのですが、誰なのかすごく知りたいです。黒のセルフレームのメガネをかけてインタビューを受けられていたんですが……。
 帰国子女かハーフで、女性……というキーワードからは多くのシンガーがピック・アップされてしまいますが、“黒のメガネ”をかけていたということなら、アンジェラ・アキではないでしょうか。
 アンジェラ・アキは、1977年生まれ。日本人の父とイタリア系アメリカ人の母を持つピアノ弾き個性派女性シンガー・ソングライター。3歳からピアノのレッスンを開始し、中学校まで徳島県と岡山県で過ごした後、15歳でハワイへ移住。その後アメリカ・ワシントンD.C.に在住し、昨年日本に帰国しました。
 大学時代は政治経済学と音楽を専攻するかたわら、本格的に音楽活動をはじめ、地元のクラブやライブハウスなどに出演していたそうです。公式HP(こちら)によると、彼女のフェイヴァリット・アーティストは、フィオナ・アップルサラ・マクラクランアーニー・ディフランコなど、だそうで、お問い合わせの条件に当てはまるのではないでしょうか。
 2005年9月に「HOME」でメジャー・デビュー。そのカップリングに、TVドラマ『岸辺のアルバム』に使用されたジャニス・イアンの「Will You Dance」(『ミラクル・ロウ〜奇跡の街』に収録)に自ら日本語の詞をつけたカヴァーを収録。今年1月リリースの2ndシングル「心の戦士」には、スマッシング・パンプキンズの「TODAY」(『ザ・ベスト・オブ・スマッシング・パンプキンズ』に収録)にオリジナル日本語詞をつけたカヴァー、フェイ・ウォンが歌ったゲーム『ファイナルファンタジー8』の挿入歌「Eyes On Me」のカヴァーを収録するなど、影響を受けたアーティストにリスペクトを寄せながら、独特の世界観と彼女の細やかなピアノの彩りを添えた楽曲は、きっと心を揺らすに違いありません。
 メディアでもFM各局のパワー・プレイをはじめ、TV、雑誌など今後も耳に目にすることの多いアーティストだと思います。知らなかった方は、ぜひこの機会にアンジェラ・ワールドに触れてみてはいかがでしょうか。
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