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“ねぇ〜、まだ?”と聴こえるレオ様主演作『ディパーテッド』のCM曲は?

2007/01/12掲載
レオナルド・ディカプリオの主演映画『ディパーテッド』のCMで流れる曲は何ですか? 女性の高い声で“ねぇ〜、まだ?”と歌っているように聴こえるのですが……。
 コチラの曲は、ザ・ローリング・ストーンズ「ギミー・シェルター」です。とは言っても、このCMで使われている部分はもちろんミック・ジャガーが歌っている訳ではなく、この曲にゲスト参加し、ミックとデュエットしたメリー・クレイトンという女性ゴスペル・シンガーが担当したパート。“シェルターをくれ”というタイトルからもわかる通り、戦争を題材にした歌詞であり、“ねぇ〜、まだ?”と聴こえる部分は“Rape(強姦)”“Murder(殺人)”と、実は非常に重い内容を歌っているのです。
 この曲はストーンズの人気曲のひとつであり、1969年の傑作『レット・イット・ブリード』(写真)に収録。近年でもたびたびライヴで演奏され、サポートの女性シンガーの見せ場になる1曲です。また、さまざまなアーティストがカヴァーしていることでも知られています。ちなみに、映画にはこの曲と『メイン・ストリートのならず者』(72年)に収録された「レット・イット・ルース」が使用されていますが、サウンドトラック盤に収録されるのは後者のみです。
 映画は、香港の『インファナル・アフェア』(2002年)をハリウッド版としてリメイクしたもので、レオナルド・ディカプリオマット・デイモンジャック・ニコルソンらの共演によるクライム・サスペンス。日本では1月20日からの公開です。なお、日本盤は1月17日にリリースされるサントラ盤には、ストーンズのほか、ロジャー・ウォーターズピンク・フロイド時代の名曲「コンフォタブリー・ナム」をヴァン・モリソンザ・バンドと共演したヴァージョンをはじめ、オールマン・ブラザーズ・バンドからドロップキック・マーフィーズまで、さまざまなアーティストの楽曲が収録されています。

■映画『ディパーテッド』の公式HPはコチラ
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