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映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』本ヴィジュアル&本予告公開 ED曲はLIZARDのカヴァー

2026/01/30 12:51掲載
映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』本ヴィジュアル&本予告公開 ED曲はLIZARDのカヴァー
 今から22年前―ロック映画の金字塔となった、みうらじゅん原作・宮藤官九郎脚本・田口トモロヲの初監督作となった映画『アイデン&ティティ』。その系譜とも呼べる新たな音楽青春映画、田口トモロヲの10年振りの監督最新作『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』が、3月27日(金)に全国公開となります。この度、峯田和伸若葉竜也吉岡里帆仲野太賀間宮祥太朗中島セナ大森南朋ら豪華キャストが一堂に会した本ヴィジュアルと、青春の日々を疾走感溢れる映像で描いた本予告映像が公開。また、エンディング曲は峯田和伸と若葉竜也がカヴァーした、LIZARDの「宣戦布告」に決定しました。

 1978年。わずか1年の間に、その後のロック・シーンに大きな影響を与えた若者たちのムーヴメントがありました。スマートフォンもSNSも存在しない時代、自分たちの音楽を、自分たちの手で届けようと、楽曲も録音スタジオもレコードもすべて自分たちで創り、新しい道を切り開いていく“D.I.Y.”のスピリットで音楽業界に風穴を開けます。メジャーしかなかった世界にインディーズというスタイルを生み出し、自主レーベルを立ち上げ、着席が常識だったライヴにオールスタンディングを導入し、数多のバンドが集うロック・フェスを開催。いまや当たり前となったカルチャーの原点を築いたのは、カリスマでもスターでもない――ただ、自らの表現を信じて突き進んだ、若者たちでした。そして彼らが残した火種は消えることなく、日本の音楽シーンに計り知れない影響を与えていきます。原作者である地引雄一はその自由で生のエネルギーに満ち溢れた異世界のような音楽シーン、それを『ストリート・キングダム』と称し、自著にまとめました。

 『アイデン&ティティ』が初めての演技ながらも初主演に大抜擢され、田口監督と運命的な出会いをきっかけに、今やミュージシャンとしてだけでなく唯一無二の個性を持つ俳優にもなった峯田和伸(銀杏BOYZ)と、同作をこよなく愛し、目標としてきたという今注目の俳優・若葉竜也の2人がダブル主演を務めます。

 さらに、共演には若葉と同じく映画『アイデン&ティティ』の大ファンであり、2025年だけで7本ものドラマ、映画作品に出演し、各界から引く手数多の吉岡里帆、2026年NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の主演を務める仲野太賀、連続ドラマ、映画などで主演を務め話題作への出演が続く間宮祥太朗ら現在の日本映画・ドラマ界を牽引する実力派俳優陣が集結。そして、かつての“アイデン組”である大森南朋、中村獅童らが脇を支え、ひとつの時代、ひとつの革命をエネルギッシュに描いた青春音楽映画の新たな傑作が誕生しました。

 この度公開となった本ヴィジュアルには「そこになければ、自分たちで作ればいい」というコピーが添えられ、カメラを構える峯田和伸を中心に、若葉竜也、吉岡里帆、仲野太賀、間宮祥太朗、中島セナ、大森南朋ら豪華キャストが新宿ロフトの看板前に集結。日本の音楽史に革命を起こしたムーブメントの当事者たちが一堂に会した、記念写真のようなカットが象徴的なヴィジュアルとなっています。

 併せて公開となった本予告映像は「日本の音楽史を変えたのは、音に賭けた若者たち」というナレーションからスタート。ムーブメントの中心的存在である“TOKAGE”のヴォーカル・モモ(若葉竜也)が実家で母親(神野三鈴)と交わす「あんた電車賃は?」「ない。千円ちょうだい」というパンク・ロックのイメージからかけ離れた等身大のやりとりをきっかけに、若者たちが自分の音を鳴らそうと必死にもがいた青春の日々が疾走感溢れる映像で描かれていきます。何よりも“売れること”が求められる社会の中で、自分たちにとっての最高の音楽を追い求めるモモ、サチ(吉岡里帆)、未知ヲ(仲野太賀)、DEEP(間宮祥太朗)ら。そして、“ちゃんとしているから”という理由でマネージャーに抜擢されたカメラマン・ユーイチ(峯田和伸)。映像には、「売れたものがいいわけじゃないだろ」とモモがユーイチに苛立ちをぶつける場面や、ユーイチが「ちゃんとやれよ!!!!」とモモに怒鳴るシーンなど、理想と現実の狭間でもがく若者たちの衝突も鮮烈に切り取られています。さらに、若葉竜也、仲野太賀、間宮祥太朗らによる圧巻のライヴ・シーンをはじめ、「息子さんに逮捕状が出た」と警察がモモの実家を訪れる不穏な場面、S-TORA役の大森南朋や、“ごくつぶし”のヴォーカル・ヒロミ役を演じる中村獅童ら、ムーブメントを取り巻く人々の姿も映し出され、青春の熱狂が見るものに迫ってきます。そして予告編のラストは、“解剖室”のヴォーカル・未知ヲ(仲野太賀)のコミカルなシーンで締め括られ、既成概念にとらわれず突き進んだ若者たちの情熱とエネルギーが伝わってきます。

 また、本作のエンディング曲は、ダブル主演を務める峯田和伸と若葉竜也がカヴァーする、劇中に登場するバンド、TOKAGEのモデルとなったLIZARDの名曲「宣戦布告」に決定。カメラマン役を演じる峯田がミュージシャンとしての本能を全開にし、若葉と本作だけのスペシャルなタッグを組み、魂を込めて歌い上げています。

 さらに、1月30日(金)より、「限定ポストカードセット(4枚組)」の特典付きムビチケの発売もスタート。

 ロック映画の金字塔『アイデン&ティティ』を生み出した監督・田口トモロヲと脚本・宮藤官九郎が再びタッグを組み、名もなき若者たちの衝動と青春を描き切る本作。自分の音を鳴らし続け、日本の音楽史に革命をおこした若者たちの最高に清々しい青春音楽映画、劇場公開にご期待ください。


©2026映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』製作委員会

『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』
2026年3月27日(金)東京 TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
happinet-phantom.com/streetkingdom
配給: ハピネットファントム・スタジオ
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