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“文學的ギャル”を掲げる石田昨夏、シェイクスピア「きれいはきたない」から着想されたシングルをリリース

2026/03/04 12:20掲載
“文學的ギャル”を掲げる石田昨夏、シェイクスピア「きれいはきたない」から着想されたシングルをリリース
 日本コロムビアの新人発掘プロジェクト「Filter Project」より、独自の価値観である“文學的ギャル”をコンセプトに掲げるアーティスト、石田昨夏のシングル「Beauty is Ugliness」が3月4日(水)にリリースされました。

 石田昨夏は、2024年9月からシンガー・ソングライターとしての活動をスタート。自身でビートメイクから作詞・作曲・編曲、ミックス・マスタリングに至るまでの全てを手がけ、「文学=内省」と「ギャル=自己肯定」という自身の考えに基づき、「悲しみとその内省の中での自己肯定」を表現した独自の価値観で“文學的ギャル”をコンセプトに東京を拠点として活動中です。

 「美しい=醜い」というテーマで制作された新曲「Beauty is Ugliness」は、シェイクスピアの「きれいはきたない」という言葉から着想を得ており、社会から押し付けられるような美しさに対して疑問を投げかけるような歌詞が描かれます。ジャケット写真はイラストレーターのさやえんどうによる描き下ろし。赤一色の背景の中、皿の上には切り分けられた一つの洋梨が置かれており、緑と黄、そして熟れた橙がまだらに溶け合う表皮には、ところどころに黒い斑点も。その質感や色合いの生々しさは、本楽曲が内包する問いを、言葉ではなく視覚によって提示しているようです。「美しさ」とは何かを定義するのではなく、その輪郭が揺らぐ瞬間をそっと差し出す一曲となっています。

 なお、Filter Projectのオフィシャル・プレイリストでは、これまでにプロジェクトからリリースされた全楽曲を聴くことができます。

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[石田昨夏コメント]
「美しい=醜い」というテーマで制作しました。
着想はシェイクスピアの「きれいはきたない」という言葉から得ており、物事の表裏や相対性に着目しました。昨今度の過ぎたルッキズムが蔓延る中で、社会から押し付けられるような美しさに対して疑問を投げかけるような歌詞を書いています。
美容広告で美しさを語ったキャッチコピーが最近は特に目が付きますが、美しさを定義することは同時に醜さを定義しているということも認識する必要があると思うのです。
これはもちろん見た目だけでなく考え方や思想にも当てはまることで、聴いてくれる方が自分なりの美しさを見出すためのきっかけになればいいなと思います。


[ジャケット写真デザイナー・さやえんどうコメント]
いろんな色、いろんな形。
多様な姿が存在していても、美しさには基準がある。
果物でも同じかもと、梨を選びました。
ノレる音と刺す言葉、とても素敵な曲です。是非。


■2026年3月4日(水)配信開始
石田昨夏
「Beauty is Ugliness」

lastsmmr.lnk.to/BeautyisUgliness

Filter Projectオフィシャル・プレイリスト
lnk.to/Filter_Project

Filter Project公式サイト:columbia.jp/filter
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