アスミック・エース配給にて、
天野千尋監督作品『マジカル・シークレット・ツアー』が全国上映中となります。この度、貯金ゼロの未婚の妊婦・麻由を演じた
南沙良が、ニューヨーク・アジアン映画祭にてライジング・スター賞を受賞。さらに、国際プレミア上映も決定しました。
本作は、2017年に中部国際空港で主婦たちが“金の密輸”で逮捕されたという実際の事件に着想を得たオリジナル・ストーリー。二児の母、大学の研究者、そして妊婦―。一見、犯罪とは無縁そうに見えるものの、実はそれぞれに事情を抱えた3人が偶然出会い、金の密輸という秘密によって絆を深めていきます。3人のイリーガルな自分探しの旅が、一筋縄ではいかない現代を生きる私たちに新しい選択肢を見せてくれる、大注目の一本が完成しました。
行定勲監督「有村架純のこれまでに見たことのない表情は強烈」、
廣木隆一監督「今を生き抜くリアルを見た」、
沖田修一監督「だから、この女性たちを憎めない」と名監督たちの大絶賛の通り、公開されるや否や、SNSでは「すべてが刺さった」「スリリングな展開に最後まで引き込まれた」「爽快さと切なさ」「この先の3人の人生も気になる!」など絶賛コメントがあふれており、さらにFilmarksでも3.9点を記録(6月19日時点)。7月10日(金)に開催されるニューヨーク・アジアン映画祭でのインターナショナルプレミア上映も決まり、さらに注目度が増しています。
現在公開中の映画『マジカル・シークレット・ツアー』。公開後、大きな反響を集める中、「南沙良ちゃんと早瀬憩ちゃんとの姉妹間でのやり取りが好き」、「思いがけず早瀬憩を観られて嬉しい」、「南沙良と早瀬憩の姉妹がかわいい」など、南沙良演じる麻由の妹・奈々を演じた早瀬憩にも多くの注目が集まっています。映画『
違国日記』の主演にオーディションで抜擢され、最近ではフジテレビ系ドラマ『サバ缶、宇宙へ行く』や現在公開中の映画『モブ子の恋』など、話題作への出演が続き、11月公開の映画『呪いのスマホ』でも主演を務めることが解禁されたばかりの早瀬。いま一番注目を集める新鋭俳優・早瀬が、本作では、篠原ゆき子演じる毒母に翻弄されながらも姉・麻由(南沙良)と互いを支え合う妹・奈々を好演しています。
そんな早瀬から、姉・麻由を演じた南沙良へのコメントが到着。早瀬は南について、「沙良さんが常に自然体で優しく接してくださって、自然と緊張がほぐれました。お芝居をしていた時も、本当にお姉ちゃんのようで!沙良さんのお芝居に引っ張っていただいて、妹、奈々を演じることができました」と語り、同じ事務所の先輩でもある南へ本物の姉妹さながらの信頼と絆を感じさせるコメントを寄せています。
さらに、本作で麻由と奈々の母親を演じたのは、天野千尋監督の代表作『
ミセス・ノイズィ』(2020年)で主人公の小説家を演じた
篠原ゆき子。『ミセス・ノイズィ』は3ヵ月を超える異例のロングランヒットを記録し、天野監督は日本映画批評家大賞・脚本賞を受賞するなど高い評価を獲得しました。その『ミセス・ノイズィ』でも圧巻の演技を見せた篠原が、本作では娘たちを容赦なく苦しめる“毒母”を熱演。キャバクラで必死に稼いで貯めたへそくりを缶に隠していた麻由が、妹・奈々の修学旅行費を工面しようといざ開けてみると、中身はカラ。母を問いただしても、悪びれる様子もなくそのお金を手に彼氏とともに夜の街へ消えていきます──。
そんな娘たちを理不尽に振り回し、身勝手で救いようのない母親をリアリティある演技で演じた篠原にも、「『ミセス・ノイズィ』の演技がピカイチだった篠原ゆき子さん、今回もかなり秀でて好き」、「毒親なのにキャラ感で得している篠原ゆき子がいい味出してる」、「篠原ゆき子さんも最高の彩り」など、SNSでは絶賛の声が相次いでいます。観る者の怒りをかきたてる、まさに“ヤバイ”毒母を、圧倒的な存在感で演じた篠原ゆき子の熱演にもぜひ注目してほしいところです。
さらに、本作は現地時間7月10日(金)から26日(日)まで開催される北米最大級のアジア映画祭「第25回ニューヨーク・アジアン映画祭(NYAFF)」への正式上映が決定。あわせて、麻由役の南沙良が、国際舞台でのさらなる活躍が期待される俳優に贈られる「ライジング・スター賞」を受賞しました。過去には
鈴木亮平、
池松壮亮、
小松菜奈らが受賞した、栄えある賞を受賞した南の勢いは止まりません。国内のみならず海外からも注目を集める本作の今後にもぜひご期待ください。
また、南沙良と天野千尋監督による舞台挨拶付き上映も追加で決定。ニューヨーク・アジアン映画祭に先駆けて、渡米直前の7月6日(月)に東京・渋谷シネクイントで開催されます。こちらにも是非お越しください。
公開されるや否や、大絶賛の嵐を巻き起こしている本作。罪という秘密が3人を仲間にした、魔法のような半年間。人生、思いっきり生きる!痛快なラストが待ち受ける『マジカル・シークレット・ツアー』を、ぜひ映画館でご覧ください。
[コメント]南沙良さん演じる麻由の妹、奈々役の早瀬憩です。
今回、私は地方で数日間の撮影だったので、現場の空気に馴染めるか不安でしたが、沙良さんが常に自然体で優しく接してくださって、自然と緊張がほぐれました。
お芝居をしていた時も、本当にお姉ちゃんのようで!
沙良さんのお芝居に引っ張っていただいて、妹、奈々を演じることができました。
母親役の篠原ゆき子さんもとても明るい方で。お二人と一緒にお芝居することができ、日野家の一員になれて嬉しかったです。――早瀬憩©2026「マジカル・シークレット・ツアー」製作委員会