SUPER BEAVER 、
sumika 、
マカロニえんぴつ をはじめ、多くの人気アーティストが所属するインディーズレーベル「murffin discs」が、設立20周年を記念して初のオリジナル長編映画『はじまりのさよなら』を製作することが決定しました。音楽シーンで数々のアーティストを世に送り出してきたmurffin discsが、映画という新たな表現へ挑みます。
本作では、SUPER BEAVERのギタリスト・柳沢亮太が映画音楽を初担当。さらに、sumikaが本作のために書き下ろした主題歌を提供し、レーベルを代表するアーティストたちが20周年の節目を彩ります。物語は、音楽とともに育ったひとりの少年が主人公。美しい歌声を持つ少年は、変声期を迎えたことで、自分の声だけでなく、これまで当たり前だった日常も少しずつ変わり始めます。大切な友人との距離、周囲の変化、そして誰にも打ち明けられない戸惑い──。音楽を心の拠り所としてきた少年は、自分らしさとは何かを問いながら、一歩ずつ成長していきます。誰もが経験する「変化」を、音楽を通して繊細に描いた青春映画となります。
撮影は広島県・尾道市で敢行。穏やかな街並みや瀬戸内の美しい風景が、少年の揺れ動く心情と青春の日々を優しく映し出していきます。主人公を演じるのは、連続テレビ小説『
虎に翼 』、ドラマ『タツキ先生は甘すぎる!』、映画『君のクイズ』などへの出演し、今後の活躍が期待される新星・
大倉琉人 。監督は、テレビCMやミュージック・ビデオを数多く手がけ、国内外で数々の広告賞を受賞してきた映像ディレクター・隈本遼平。脚本は、2021年デビュー後、『外道の歌』など45作品のドラマを脚本し、演出家としても活躍する
灯敦生 が担当。音楽と映像、それぞれの分野で第一線を走るクリエイターたちが集結し、murffin discs20周年の節目を飾る、新たな青春映画が誕生しました。
そしてこの度、本編映像を初公開する特別映像も公開。さらに、主演の大倉琉人、隈本遼平監督、脚本の灯敦生よりコメントが到着しました。特別映像は、きらめく尾道の海を背景に「murffin discs20周年記念映画」のタイトルが映し出される印象的なシーンから幕を開けます。続いて、主演・大倉琉人演じる少年が船で海を渡る姿が映し出され、穏やかな風景の中に物語の始まりを予感させる映像が展開。さらに、主題歌を担当するsumika、映画音楽を初担当するSUPER BEAVER・柳沢亮太のクレジットが映し出され、ラストは本編への期待が高まる印象的なカットで締めくくられます。本作の世界観をいち早く感じられる特別映像となっています。
[コメント] 出演が決まった時は、“主演”を頂けたことに対する驚きと喜びが強く、同時に、演じ切れるだろうか。という不安も大きくありました。 でも、関わってくださる皆さんが持つ真剣な姿勢に刺激を受けて、 うまく演じなきゃ。が、自分ができる最大限で向き合いたい。という意識に変わっていきました。 自分にもどこか覚えがあるような不快感や葛藤を強く持つ、長沢樹太という役。 それを取り巻く日常的で、それでもめまぐるしいほど変わっていく環境。 取り残されるのが怖くてちょっと背伸びしてみたり、それも不安だったり。 樹太が抱えるそんな悩みを、皆さんと共有できたら嬉しいです。 ――大倉琉人 身体も声も心も大きく変わっていく時期は、不安や戸惑いに満ちています。でも、その時間は二度と戻ることができないからこそ、美しく、愛おしいものでもあります。 この映画では、言葉にならない感情や、揺れ動くまなざし、その瞬間にしか生まれない空気を大切にしました。カメラの前で偶然生まれた出来事や、台本を超えてこぼれ落ちた表情も、そのまま作品の中に息づいています。 この映画が、皆さんにとって大切な誰かや、かつての自分を思い出し、「あの頃の自分も、今の自分も悪くなかった」と、少しだけ優しく思えるきっかけになれば、とても嬉しく思います。 ――隈本遼平監督 脚本づくりって、変声期みたいだなぁと思いました。貴方の、はじまりのさよならは何でしょう。 物語に描いた変声期で移ろう少年が、映像と音楽のドリームチームによって強く、強く寄り添い見守られている……。隈本監督を筆頭に、関わった全ての人の眼差しを感じる試写でした。きっとご覧になった誰もが同じく、少年を見つめ、音楽愛をかき鳴らすのかもしれません。 SUPER BEAVERの大ファンで、sumikaやosageと作品ご一緒したり、ご縁のあるmurffin discs 映画に携われたこと自体、大感激でした。岡村Pの映画熱は凄まじいので、聞いた時は「ついにか!」と。 大倉琉人さんら役者陣の一つの季節が、美しいです。 ――脚本:灯敦生 VIDEO
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