JUCEが、『THE GENESIS』を8月8日(土)にリリース。
精力的な自主リリースを重ねてきた東京アンダーグラウンドの若き貴公子が放つNEW EPは、長年に渡る自身の活動の中で初となるレーベルリリース作にして、地面を蹴破り地上に顔を少しだけ出すべく出来上がった6トラックから成るコンパクトでクリスピーな誇らしきご挨拶状。
本作でタッグを組んだ6人のプロデューサー陣の手腕による緩急美しきスムースなブンバップジョイントに乗る…いや、もはや、“乗る”・“乗っかる”なんて容易いものではない…トラックにマトわりカラミつくヴォイスの力強さと表現力の芳醇は、JUCEが遂に魅せたネクストレヴェルへの覚醒であり、タイトル“THE GENESIS”の名に恥じぬ仕上がり!
本作最大の見せ場は、一聴しただけでマイクを握るJUCEの姿が即目に浮かぶラップ=声の在り方。己の個性特性を最大限に抽出すべく己のクセを厳しく見極めた悟りがあってこそ成し得たであろう猛チャージっぷりは、飛躍的な進化と大きな成長の証であり新しき一歩だし、より広く大きな世界へ彼の言葉を届けるのだと思う。盟友
KING104をフィーチャリングに迎えた“Quality of Rhyme”で顕著なアンダーグラウンドなドープネスとオーバーグラウンドなブライトネスがオーバーラップし小気味よく同居する姿には、常に現在進行形を信条とするJUCEの今=THE GENESIS EPの真髄が投影されているはず。
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