60年代のインドネシアで密かに行なわれた大虐殺の実行者たちにカメラを向け、彼らが自分たちの行なった虐殺を自ら演じて映画を作るという、前代未聞の手法が大きな話題を呼んだ『アクト・オブ・キリング』(2012年)を被害者側から見つめ返したドキュメンタリー映画、『ルック・オブ・サイレンス』が
Blu-ray&DVD化され、来年の1月6日(水)にリリースされます。
殺された兄や、今も怯えながら暮らす母のため、彼らに罪を認めさせたい――今も権力者である加害者たちに、被害者家族が正面から対峙する『ルック・オブ・サイレンス』。“加害者の誰もが虐殺を自分の責任とは捉えていない”という事実から、責任を感じることなく大罪を犯し得る、心理的メカニズムが浮かび上がります。
(C)Final Cut for Real Aps, Anonymous, Piraya Film AS, and Making Movies Oy 2014