エアロスミス(Aerosmith)が、10月29日(木)と11月1日(日)に米・ロサンゼルス ハリウッド・ボウルで特別公演「CALIFORNIA, DREAM ON: AEROSMITH & FRIENDS」を開催します。この2夜かぎりの公演はエアロスミスの歴史、ライヴ・パフォーマンス、レガシーを称える記念イベントとして企画され、多彩なゲストが出演します。
エアロスミスのほかに出演するのは、
ブラック・クロウズ、
RUN-DMC、
ハート、アンドリュー・ワット、
ビリー・アイドル、
チャド・スミス(
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)、
ダフ・マッケイガン(
ガンズ・アンド・ローゼズ)、
エリック・チャーチ、
ジェリー・カントレル(
アリス・イン・チェインズ)、
マーカス・キング、マ
イク・アイネズ(アリス・イン・チェインズ)、
ヌーノ・ベッテンコート(
エクストリーム)、
パット・モナハン(
トレイン)、
サミー・ヘイガー、
スラッシュ(ガンズ・アンド・ローゼズ)、
スティーヴ・スティーヴンス、サリー・エルナ(
ゴッドスマック)、
トム・モレロ、
アダム・ウェイクマン、
オードリー・フリード、
ドン・ウォズ、ケニー・アロノフほか。ドン・ウォズが音楽監督を務め、最終的な出演者は公演日またはその前後に発表される予定です。また、各日のラインナップは異なり、サプライズ出演も予告されています。
エアロスミスがライヴを行なうのは、2023年9月9日に米・ニューヨーク州エルモントで行なわれた〈Peace Out... Farewell Tour〉以来、約3年ぶり。同ツアーはバンドのフェアウェル・ツアーとして始まりましたが、3公演目となった同日のステージで
スティーヴン・タイラーが声帯を損傷、喉頭骨折も確認されたため、バンドは2024年8月、タイラーの声の完全な回復は見込めないとして、ツアー活動からの引退と残りの公演の中止を発表しました。
一方で、スティーヴン・タイラーは近年、限定的にステージへ復帰しており、2025年7月には、英バーミンガムで行なわれた
オジー・オズボーン /
ブラック・サバスの最終公演〈Back to the Beginning〉にサプライズ出演。「The Train Kept A-Rollin’」「Walk This Way」「Whole Lotta Love」を披露したほか、同年9月のMTV Video Music Awardsでは、
ジョー・ペリー、
YUNGBLUD、ヌーノ・ベッテンコートらとともに、オジーへのトリビュート・パフォーマンスに参加しました。ただし、これらはいずれもゲスト出演であり、エアロスミスとしてのライヴではありませんでした。ハリウッド・ボウルでの2公演は、ツアー活動の再開ではなく、バンドの歩みを祝う特別公演として位置づけられています。