作品は、Haepaによるささやくような歌唱に惹き込まれる冒頭曲「The Vanished Place (feat. Heapa)」に始まり、チョン・スミンのメロディアスなベースと柔らかなピアノが響き合う「Lingering Warmth」、光のゆらめきを思わせるギターのアルベジオに導かれる「At the Door」まで、まるで時間が止まったような感覚に浸らせてくれる3曲で幕開け。再び時を刻み始めるようなパーカッションで始まる「Was It Winter, Was It Summer」、風の吹く夜に響くベース・ソロのような「Ruins」からベースのみをバックに歌うKim Ilduの無骨な歌声が胸を打つ「What Remains (feat. Kim Il Du)」をハイライトに、「Stayed for Long」からは演奏が静かに熱を帯び始めたアンサンブルとともに、クライマックスへとリスナーを導いていきます。
また、日本盤には、チョン・スミンが閉じられた空間で一人、演奏・録音したという「Remnants of Memory」をボーナストラックとして収録。まるでエンドロールのように、深く静謐な余韻を残し、アルバムは幕を閉じます。
[収録曲] 01. The Vanished Place (feat. Heapa) 02. Lingering Warmth 03. At the Door 04. Was It Winter, Was It Summer 05. Ruins 06. What Remains (feat. Kim Il Du) 07. Stayed for Long 08. Remnants 09. Demo 1 10. Remnants of Memory *Bonus Track