[ライヴ・レポート ※初日レポートのためネタバレあり] 雲一つない青空の真夏日、back numberにとって初の対バン形式によるアリーナツアー“anti sleeps tour 2024”が愛媛県武道館でついに開幕した。今ツアーは8月3日から12月22日まで15か所32公演、それぞれの会場にゲストを招いて2daysずつ行う対バンツアー。初日を飾る愛媛はback numberがデビュー前に地元群馬で活動していた当時からの盟友と言えるLACCO TOWER、秀吉の2組(愛媛のみ2組ゲスト)を迎えての公演だ。
トップバッターを務めるLACCO TOWERの松川ケイスケ(Vo)、塩?啓示(B)、重田雅俊(Dr)、真一ジェット(Key)、細川大介(Gt)がSEにあわせてステージに登場すると会場はあたたかい拍手と期待に満ちた歓声で彼らを迎える。「back numberプレゼンツ anti sleeps tourにようこそ!最初の一番やらせてもらいますLACCO TOWERです」と叫ぶと1曲目『薄紅』の気合に満ちた演奏で会場を一気に一つにして盛り上げていく。「このツアーの一番大事な一番初めの音をおおせつかりました。楽しんでいって欲しいのよ!」と『未来前夜』を続ける。そして「10年前にあいつらとやった時にやった曲をやります」とまさかのback numberの『海岸通り』のカバーを披露!「back numberとは20年来のお付き合いで対バンは10年ぶりになります。こんな大事な日に呼んでいただいて本当に感謝してます。話したいこともたくさんあるし、言いたいこともたくさんあるけど今日は曲でみんなに伝えようかなと思う」と『藍染』『雨後晴』など全5曲を披露した。
続いて登場の秀吉は柿澤秀吉(Vo,G)、町田龍哉(B)、神保哲也(Dr)からなる群馬で結成された3ピース・ロック・バンド。back numberとはデビュー前からのつながりはもちろん、Vo&Gの柿澤秀吉は2022年に行われたback numberのアリーナツアー「SCENT OF HUMOR TOUR 2022」等でサポートギターを務めた染みの存在だ。「anti sleeps tour2番目、群馬の秀吉です。始めるよー!」と『夕の魔法』『花かざぐるま』『桃源郷』の新旧織り交ぜた楽曲を披露。さらに「帰り道に口ずさめるような、悩みがあった時に口ずさめるようなそういう曲を作ろうと思って作った歌です」と『歩こう』、そして最後に「人と出会わせてくれる曲と言うのがたまにあって、この曲はきっとそういう曲だろうと作った時に思った曲」と紹介し最新曲の「きみにあいてぇ」で全5曲の等身大で温かいステージを終え「また会いましょう」と締め括った。
新曲「新しい恋人達に」はフジテレビ系月9ドラマ『海のはじまり』の主題歌として書き下ろし、7月15日海の日に先行で配信リリース、2024年7月24日公開(集計期間:2024年7月15日〜7月21日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”で1位を獲得、そのほか週間・デイリー・リアルタイムの55チャートで1位を獲得と大ヒット中。9月11日に自身22枚目のCDシングルとしてリリースする。
■2024年9月11日(水)CDリリース back number 「新しい恋人達に」 初回限定盤 CD + Blu-ray 4,400円(税込) 初回限定盤 CD + DVD 3,300円(税込) 通常盤 CD 1,300円(税込) backnumber.info/news/detail/104993