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EXILE、約3年4ヵ月ぶりとなる東京ドーム公演を開催 世界的ギタリスト松本孝弘(B’z)もサプライズ登場

EXILE(LDH)   2026/04/23 12:21掲載
EXILE、約3年4ヵ月ぶりとなる東京ドーム公演を開催 世界的ギタリスト松本孝弘(B’z)もサプライズ登場
 EXILEの約3年4ヵ月ぶりの東京ドーム公演が2日間にわたって開催されました。

 初日の模様をレポートします。

[ライヴ・レポート]
 記念すべき日のオープニングアクトを務めたのはEXILEに憧れ、アーティストとなったBALLISTIK BOYZ。自ら本公演のオープニングアクトを志願したと明かし、ドームに集まった約4万人のオーディエンスを十二分に温めた。

 EXILEのライブは「Reason -Planet Earth Ver.-」からスタート。アリーナエリア中央に設けられた360度のセンターステージでATSUSHIとTAKAHIROが美声を聴かせる中、他のメンバーが両手に抱えた白い球体をゆっくりと掲げていく。11名のEXILEのメンバーに加え、THE RAMPAGEから陣、神谷健太、山本彰吾、岩谷翔吾、浦川翔平、藤原樹、FANTASTICSから澤本夏輝、堀夏喜、木村慧人というSTARTING MEMBER、さらにEXPGのダンサーを含めた大所帯の出演者がメインステージから四方向に伸びた花道めいっぱいに並ぶという壮観さだ。

 2曲目で早くも「Choo Choo TRAIN」を繰り出し、ドームは一気に祝祭感に包まれた。EXILE ATSUSHIが〈ときめきを運ぶよ東京ドーム〉と歌詞を変えて歌うと、大きな歓声が上がった。「I Wish For You」、「PARTY ALL NIGHT ~STAR OF WISH~」、「DANCE INTO FANTASY」とアップテンポな楽曲を続け、広大な東京ドームを所狭しと動き回るメンバーたち。EXILEならではのエンタテインメントな空間に染め上げていった。

 6本もの大きなフラッグが舞い、火柱が上がった「Heads or Tails」。パフォーマー一人ひとりのソロパートを経て、EXILE SHOKICHIが「EXILEは形を変えて進化してきました。そう、もらった夢を未来に繋げられるように。そして、今この新しい仲間たちと共に必ず日が昇ることを信じて。この仲間たちとみんなと共に未来に向かって歩いて行きたいと思います!今夜、EXILEの歴史が再び動こうとしてます!東京ドームのみんな、手を上げてくれ!」と叫ぶと、オリジナルメンバーのEXILE MATSU、EXILE ÜSA、EXILE MAKIDAIが登場。SHOKICHIが「EXILEはまだまだ止まりません!このレガシーを未来に繋げていきたいと思います!WE ARE EXILE!」と宣言。歓喜の中、スペシャルな編成による「24WORLD」に突入した。ボーカル陣だけでなく神谷がマイクを取り、さらに神谷と同じくMA55IVE THE RAMPAGEに所属する山本、浦川によるラップパートが追加され、客席が湧く。SHOKICHIの「聞かせてください!準備はいいですか!」という煽りに続き、アリーナエリアの外周に置かれたフロートに乗り込む面々。客席と近い距離でパワフルなダンスで魅せた。

 EXILE TAKAHIROが「もっともっと一つになっていきましょう!皆さん準備はいいですか!?」と問いかけ、「BE THE ONE」へ。フロートが動き出し、えも言われぬ一体感がドームを包んでいった。TAKAHIROが「一つになってくれてありがとうございます!」と言えば、SHOKICHIが「みんなの嫌なことを全部EXILEにぶつけてください!」と重ねる。EXILE THE SECONDの「ASOBO!」が流れる中、ビジョンにはステージ下に移動し、フォーマルな衣装に着替える最中のEXILE THE SECONDのメンバーたちの映像が映る。

 ステージに衣装替えを終えたEXILE THE SECONDが現れ、「YEAH!! YEAH!! YEAH!!」へ。膨大なペンライトが躍動したファンキーなパーティータイムを創出。メンバーがバーテンダーやウェイトレス、囚人、警察官、そしてマジシャンに扮して盛り上げた「SUPER FLY」は最後、神谷が美女に姿を変えた木村をお姫様抱っこした。

 SHOKICHIの口上から本日のサポートアーティストであるNEO EXILE2組のパフォーマンスへ。KID PHENOMENONは「Mirror」、LIL LEAGUEは「15分」でオーディエンスに鮮烈な印象を与えた。LIL LEAGUEの岩城星那が「引き続きNEO EXILEの応援よろしくお願いします!」と口にし、全員でお辞儀をしてEXILEファンにアピールした。

 EXILEの歴史を辿る映像を皮切りに、「Each Other's Way ~旅の途中~」から始まるEXILEメドレーへ。花をあしらったカラフルな衣装に着替えたEXILEの面々。ソファーや花といった小道具を巧みに登場させながら、「Flower Song」、「Lovers Again」、「ふたつの唇」、「Ti Amo」、「響 ~HIBIKI~」という珠玉のバラードを軸にしたメドレーで自らの歴史を振り返った。ATSUSHIが「この曲は2007年にリリースされ、あれから18年の月日が経ちました。皆さんこの曲とともに素敵な思い出をたくさん作っていただき、何よりこの曲を育てていただき本当にありがとうございます」と言った。「みんなで歌ってみませんか?」と呼び掛け、オーディエンスと共に「道」を歌った後、ATSUSHIがオーディエンスだけの「道」をリクエスト。4万人の歌声が響き渡った。特大のシンガロングを幸せそうな表情で聞き入っていたATSUSHI。〈あふれだしたみんなへの愛が止まらない〉と歌い、愛をオーディエンスに返した。

 静謐なピアノの調べが響き、ATSUSHIによる美空ひばりの「愛燦燦」のカバーへ。奥行のある伸びやかな歌でドームを掌握した。歌のEXILEに続いては、ダンスのEXILEだ。EXILEが誇るパフォーマーにMATSU、ÜSA、MAKIDAIも参加。全員がアグレッシブでスキルフルなダンスでオーディエンスの度肝を抜いた。

 LEDビジョンにはATSUSHIがEXILEに本格復帰し、4年5カ月ぶりのシングルとしてリリースされた「Get-go!」のMVが映った。TAKAHIROがリムジンから降りてきたATSUSHIを迎え入れ、ハグするシーンが映り、ステージ上のATSUSHIが「後半戦、盛り上がっていきましょう!」と言って再会の曲「Get-go!」から後半戦をスタートさせた。

 TAKAHIROが「まだまだ盛り上がっていく元気はありますか!?」と言って、「VICTORY」へ。2番でメンバーがフロートに乗り込んだ。「Someday -House Mix-」、「BOW & ARROWS」と続け、祝祭感を増大させていく。SHOKICHIが音頭を取る形で「E!X!I!L!E!」のコールで盛り上がった。

 客席にカラフルなバルーンがいくつも舞い、自らのルーツでもあり、リスペクトを贈るバブルガム・ブラザーズの「WON'T BE LONG」のカバー、キュートな振りがドーム中で見られた「Ki・mi・ni・mu・chu」に続いて、本編ラストは「銀河鉄道999」だ。躍動するビートに合わせて花道でジャンプするメンバー。m-floのVERBALが現れ、完全体による「銀河鉄道999」を4万人に届けた。

 アンコールは『EXILE × ZERO-STAGE / WORKMAN』TVCMのタイアップソングに決定したことも発表された「24karats GOLD LEGACY feat. 松本孝弘」で幕開け。なんと、B’z 松本孝弘が登場し、初めて生でのコラボが実現した。松本が奏でるソリッドなギターに合わせてボーカルの歌声とパフォーマーたちのダンスがうねりを上げ、ピークを更新していく。ステージでは8つのフラッグがはためき、火柱が上がる中、ATSUSHIがDOBERMAN INCを呼び込み、オリジナルの「24karats」を披露するという熱い流れ。EXILEのメンバーは、終盤で次々と衣装を脱ぎ、鍛え上げた肉体を露わにした。

 ATSUSHIが「久々に3人が帰って来てくれました!」と言って、MATSU、ÜSA、MAKIDAIを改めて紹介すると、MAKIDAIは「本当に久しぶりのドームのステージで、たくさん伝えたいことはあるんですけれども、1つだけ言えるのは、EXILE最高!そして来てくださっている皆さんも最高!」と思いの丈を話す。続くMATSUも「今年はPERFECT YEARということで、年末のドーム公演も出ます!みんなで一丸となって1年を盛り上げていけたらなと思っております。本当にありがとうございます。俺はEXILEが大好きだ~!」と伝え、ÜSAは「久々のEXILEなんですが、楽しすぎて!また帰ってきても良いですか?」とドームに帰ってきた喜びを露わにし、「また年末みなさんと一緒に盛り上げていけたらと思いますのでEXILEのライブに遊びに来てください。ありがとうございました!」とそれぞれが今ここにいられることの感謝とEXILE愛、そして年末のライブへの意気込みを口にした。続いて、STARTING MEMBERを代表し、陣が「EXILE好きですか?LDH好きですか?僕もです!!」と叫んだ後、EXILEとの出会いと憧れのEXILEと共にライブができたことを嬉しそうに語った。ATSUSHIの気遣いにより、陣が澤本を指名。澤本も「僕もEXILEもLDHも大好きです!」と断言した。

 ATSUSHIが終わらない戦争や前日に三陸沖で起こった地震に触れ、「こんな時代をEXILEと共に愛の波動で温かく乗り越えていきましょう」と声を上げ、「Rising Sun」へ。エネルギッシュなパフォーマンスを通じて、困難な時代に立ち向かうためのエネルギーを放ち、スペシャルなライブを締め括った。

 次は本公演中に発表された、11月14日・15日にベルーナドーム、12月5日と6日に京セラドーム大阪で行われる「“EXILE 25th ANNIVERSARY BEST LIVE”~LDH PERFECT YEAR 2026~」だ。


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“EXILE 25th ANNIVERSARY BEST LIVE” ~LDH PERFECT YEAR 2026~
www.ldh-liveschedule.jp
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