昨年リリースしたキャリア初の邦楽カヴァー・アルバム『Amazing』を携え約10年ぶりに開催した全国ホール・ツアー〈Superfly Hall Tour 2025 “Amazing Session”〉の映像作品と同ライヴ音源を6月24日(水)に発売するSuperfly。同作品よりONE OK ROCKの名曲「Wherever you are」カヴァーのライヴ音源が先行配信スタートしています。
各音楽ストリーミングサイトにて先行配信がスタートしたONE OK ROCKの名曲「Wherever you are」カヴァーのライヴ音源は、上記映像作品の発売日まで毎週金曜に1曲ずつ先行配信していく、リリースカウントダウンの一環。先週金曜にリリースされた先行配信第5弾の小田和正「たしかなこと」に続く、第6弾です。
「Wherever you are」をカヴァーするにあたり、Superfly越智志帆はインタビューで、「かっこいい曲だし、かっこいい歌い方をされているので、私もかっこよく歌おうと思ったんですけど、全然かっこよくならなくて。なんか違うなと思いながら繰り返し歌っていたんですけど、ふっと力が抜けた瞬間があって、そのときに“あ、この優しくて嬉しい感じ、私も知ってる”って気づいたんです。実は息子が1歳のときに私になつかなくなってしまったことがあって。私の仕事が忙しくなり、息子が風邪をひいたときはうつるといけないから物理的に距離をおかなきゃならなくて、仕事と母親業がどっちつかずの状態で罪悪感を感じながら接していたら、息子が笑わなくなっちゃったんです。私は酷く落ち込んで、どうしたらいいのかわからなくなり、知り合いに相談したら、“母親の存在は子供にとって絶対なんだから、心配しなくて大丈夫。自分には大きな愛があると思って、仕事が休みの日には100%の愛で接してあげてください”と言われまして。その言葉を信じて、自分には大きな愛があるんだから大丈夫って思い込みながら接するようにしたら、笑わなくなっていた息子が笑顔になって、私を頼ってくれるようになった。そのときはもう息子の胸と私の胸がガッと繋がったような気がして、それはもう本当に大きな喜びがありました。自分のなかにある愛を実感して、生きる力が湧いてくる感覚があったんです。そのときの思いを重ね、息子を思う気持ちで歌ったのが、このテイク。涙をこらえるような感じで歌いました」と語っています。