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「ロコモコ開きの日」に聴きたいロコモコソング

2025/07/11掲載
ロコモコについて歌った曲があったらしりたいです!
 ライスの上にハンバーグと目玉焼きなどを乗せ、グレイビーソースをかけたハワイの人気料理「ロコモコ」。その名前の由来は、スペイン語でクレイジーを意味する“loco”(ロコ)と英語で地元を意味する“local”(ローカル)とのかけことばに、ハワイ語で入り乱れる、混ざるという意味をもつ“moko”を加えたともいわれています。その料理のルーツも諸説ありますが、もともとは学生へ向けたリーズナブルなファストフードだったようです。その後、ハワイの定番メニューとなり、日本でも広く知られるところとなりました。

 暑い日本の夏を乗り切るため、疲労回復やスタミナアップに効果が期待できるハワイの定番料理「ロコモコ」を、より多くの人に食べてもらいたいとの思いから、ハワイの総合ポータルサイトの運営や、レストランやイベントなどの情報提供を行なうハワイ州観光局が、7月11日を「ロコモコ開きの日」に制定、2017年に日本記念日協会より認定されました。7月11日としたのは“夏(7)のいい(11)日”という語呂合わせとのことです。

 そんな「ロコモコ開きの日」にちなんで、ロコモコにまつわる楽曲をいくつか紹介していきましょう。

 “ロコモコ”をタイトルに冠しているのは、横山剣率いるクレイジーケンバンドの「LOCOMOCO」やNIGOがプロデュースした音楽グループのBILLIE IDLEの「LOCO☆MOCO」などがあります。クレイジーケンバンドの「LOCOMOCO」は、2018年にリリースされた17枚目のアルバム『GOING TO A GO-GO』に収録。BILLIE IDLEの「LOCO☆MOCO」は、2015年リリースの2ndアルバム『ROCK "N" ROLL IDLE』に収録され、ファーストサマーウイカが作詞を担当しています。2020年11月結成のアイドル・グループ“BOCCHI。”は、2024年リリースの5thシングルとして「ロコモコスカイ」(写真)を発表しています。

 歌詞に“ロコモコ”が登場する楽曲も少なくなく、筋肉少女帯人間椅子という伝説的なロック・バンド同士がコラボレーションしたユニット“筋肉少女帯人間椅子”が2015年に発表した「地獄のアロハ」や、ももいろクローバーZが2016年のクリスマスシーズンに開催したライヴ〈ももいろクリスマス2016〉テーマ・ソングとして発表した「真冬のサンサンサマータイム」、人気アニメ『ハピネスチャージプリキュア!』のヴォーカル・アルバムにも収められたキュアサンセット(CV:吉田仁美)&キュアウェーブ(CV:仲谷明香)名義の「ふたりでアロ〜ハ!」など、“アロハ”や“サマータイム”といったようにハワイのイメージを想起させるテーマの楽曲に見ることができます。

 アニメ・ゲーム関連曲においては、アニメ『ちびまる子ちゃん』のエンディング主題歌に起用されたPUFFYの「すすめナンセンス」や、アニメ『【推しの子】』のキャラクター・ソングとして発表されたB小町(ルビー(CV:伊駒ゆりえ)、有馬かな(CV:潘めぐみ)、MEMちょ(CV:大久保瑠美))の「POP IN 2」、アニメ『食戟のソーマ』のキャラクター・ソングとして発表された「百皿繚乱☆献立バトル 〜starring 水戸郁魅〜」などに“ロコモコ”のフレーズが出てきます。

 そのほかでは、沖縄出身のフィメールラッパーのAwichが2020年にリリースしたメジャー第1弾EP『Partition』の先行配信曲にもなった「Shook Shook」にも“ロコモコ?ビーフに乗っかる目玉”というフレーズが登場します。
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