同じ誕生日のアーティストたちの楽曲をプレイリストにしてしまおうという企画「バースデープレイリスト」の3月11日篇。独断で10組のアーティストを選んでみました。
アメリカのジャズ・シンガーの
ボビー・マクファーリン。伴奏に楽器を一切使わない楽曲として初めて全米1位を記録したのが、「ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー」(Don't Worry, Be Happy)です。番組のBGMやCMなどにもよく使われることで知られています。マクファーリンはグラミー賞で最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞、最優秀男性ポップ・ボーカル賞と3冠を達成しています。
シンガー・ソングライターの
佐藤隆は、1984年に大丸のイメージソングに起用された「マイ・クラシック -In Your Action-」がヒット。夫婦デュオの
チェリッシュの松崎悦子は3月11日がバースデー。チェリッシュの多くのヒット曲のなかから、ウェディングソングの定番曲となった「てんとう虫のサンバ」をチョイスしましょう。
兵庫県伊丹市出身の
BOROといえば、「大阪で生まれた女」でしょう。実は
THE 虎舞竜「ロード」もびっくり?の、オリジナルは歌詞が18番まであり、34分という長尺の楽曲です。また、先に
萩原健一がリリースしていましたが、その好調ぶりを受けて、自身の2ndシングルとしてリリースしたところヒット。日本有線大賞最優秀新人賞などを受賞しています。
ロック・バンド“
トッシュ”のヴォーカルとしてアニメや特撮ソングを歌い、ミュージカルで俳優としてのキャリアもスタートさせた
山形ユキオ。「銀河烈風バクシンガー」や『百獣戦隊ガオレンジャー』の「ガオレンジャー吼えろ!!」などもありますが、ここはトッシュとして歌った『ヤットデタマン』の主題歌「ヤットデタマンの歌」を選曲。
アメリカのR&B / ソウル歌手、
シェリル・リン。いまなおディスコ・クラシックスとして多くのアーティストにカヴァーされるなど高い人気を持ち、親しまれているのが、デビュー曲「トゥー・ビー・リアル」(Got To Be Real)です。
90年代に
小室哲哉とともに数々のヒットを放ったのが、
織田哲郎。
B.B.クィーンズ「おどるポンポコリン」をはじめ、
ZARD「負けないで」「揺れる想い」、
中山美穂&WANDS「世界中の誰よりきっと」など作曲家やプロデューサーとして記録と記憶に残るヒット曲を提供してきましたが、ここでは「ポカリスエット」のCMソングとなった自身のシングルでチャート1位を獲得した「いつまでも変わらぬ愛を」を選びます。
アメリカ・ダラス出身の
リサ・ローブ。1994年のベン・スティラー監督映画『リアリティ・バイツ』のサウンドトラックに収録された「ステイ」(Stay (I Missed You))がヒット。当時レコード会社と未契約ながら、全米1位の快挙を達成しました。グラミー賞にも輝いたリサ・ローブは、この3月にブルーノート東京での来日公演を控えています。
浅井健一とのバンド“
AJICO”やNHK Eテレ『ドレミノテレビ』の歌のおねえさん“ううあ”としても知られる
UA。JR東海の東海道新幹線の車内チャイムとなっている「会いにいこう」は、新幹線ユーザーなら耳にしたこともあるのではないでしょうか。さまざまな代表曲がありますが、やはりUAの名を一躍知らしめたUAクラシック「情熱」を挙げておきましょう。
歌手、タレント、モデル、女優とマルチに活躍している
土屋アンナも3月11日がバースデー。女優では
深田恭子とダブル主演を務めた『下妻物語』を皮切りに、『嫌われ松子の一生』や『さくらん』などで印象的な演技を披露しています。アニメ『NANA』の大崎ナナの歌唱キャストとして参加し、ANNA TSUCHIYA inspi' NANA(BLACK STONES)名義で歌った主題歌「rose」「黒い涙」「LUCY」や、
AI、
PE'Z、
氣志團などとのコラボレーション曲もありますが、ここでは『仮面ライダーフォーゼ』のオープニングテーマに起用された「Switch On!」(写真)で締めましょう。
【バースデープレイリスト〈3月11日〉篇】
ボビー・マクファーリン「Don't Worry, Be Happy」
佐藤隆「マイ・クラシック -In Your Action-」
チェリッシュ「てんとう虫のサンバ」
BORO「大阪で生まれた女」
トッシュ「ヤットデタマンの歌」
シェリル・リン「Got To Be Real」
織田哲郎「いつまでも変わらぬ愛を」
リサ・ローブ「Stay (I Missed You)」
UA「情熱」
土屋アンナ「Switch On!」