2006年3月15日にシングル「
SAKURA 」でメジャー・デビュー、数々のヒット曲を世に送り出し、日常に寄り添う楽曲で多くの人の心を彩ってきた
いきものがかり 。親しみやすいメロディと真っ直ぐな歌詞で、誰もの日々にそっと寄り添い続けてきました。
そんないきものがかりがメジャー・デビュー20周年を迎え、3月11日(水)には新解釈コラボレーション・アルバム第2弾『
いきものがかり meets2 』の発売、3月14日(土)・15日(日)には初の主催フェス〈超いきものがかりフェス デビュー20周年だよ!! ~ありがとうって伝えたくて~〉を開催するなど、節目の年にふさわしい新たな挑戦でも注目を集めています。
今回は、20年にわたり多くの人の日常に寄り添ってきたいきものがかりの名曲をピックアップ。改めてその魅力を振り返ります。
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「SAKURA」 いきものがかりのメジャー・デビュー・シングル。春の訪れと別れの季節を描いた本楽曲は、切なさと温かさが同居する歌詞と、どこか懐かしさを感じさせるメロディで多くの人の心を掴みました。いきものがかりの地元・神奈川県の海老名駅周辺をモチーフにしたとされる情景描写も印象的で、桜が舞う風景とともに大切な人との思い出がよみがえるような一曲となっています。
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「コイスルオトメ 」 2006年の第3弾シングル。メジャー・デビュー当時にリリースされた楽曲でありながら、昨年はYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」でのパフォーマンスや、ゼクシィのCMソングに抜擢されるなど話題の恋愛ソングとなっています。好きな人を想う気持ちを素直に綴った歌詞は、恋をしているときの高揚感や不安をリアルに映し出しており、
吉岡聖恵 (Vo)の伸びやかな歌声も相まって、恋の始まりのきらめきを感じさせる楽曲となっています。
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「うるわしきひと 」 爽やかなバンドサウンド、前向きなエネルギーに満ちたメロディ、真っ直ぐな愛を描いた歌詞が心地良く響く本楽曲は、どこか初々しさも感じさせ、聴く人の胸を優しくときめかせます。思わず口ずさみたくなる軽やかで親しみやすいメロディと真っ直ぐな感情表現がまさにいきものがかりらしく、SNSでも多く使用されるなど現代の若者にも刺さる名曲です。
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「帰りたくなったよ 」 9thシングルとしてリリースされた本楽曲は、メンバーの吉岡、
水野良樹 (G,P)をはじめ、制作陣も名曲の自信を覗かせるナンバー。忙しい日々の中でふと立ち止まり、大切な場所や人を思い出すような情景が優しく描かれています。何気ない日常の中にある安心感や温もりを丁寧にすくい上げ、多くの人が心の中に持つ“帰る場所”の存在を思い起こさせます。吉岡の柔らかな歌声と相まって、聴く人の心にじんわりと染みわたります。
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「ブルーバード 」 疾走感あふれるサウンドが印象的で、TVアニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』のオープニング・テーマとしても知られ、国内外で高い人気を誇る楽曲。力強く前へ進もうとする思いを描いた歌詞と、勢いのあるバンドサウンドが重なり、聴く人の背中を押してくれるようなエネルギーに満ちています。ポップさと力強さを兼ね備えた本楽曲は、いきものがかりの新たな魅力を印象づけた一曲。ライヴでも盛り上がる定番曲として愛され続けています。
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「気まぐれロマンティック 」 弾けるようなポップサウンドとキャッチーなメロディが印象的な一曲。ドラマ『
セレブと貧乏太郎 』の主題歌としても話題を集め、幅広い世代に親しまれてきました。恋する気持ちの揺れ動きをコミカルに描いた歌詞と、軽快なリズムが心地良く、思わず身体を揺らしたくなるような楽しさに満ちています。親しみやすくキャッチーな楽曲の数々で、多くの人の日常に寄り添ってきたいきものがかり。まさにその魅力を象徴するような楽曲です。
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「YELL 」 旅立ちの季節に寄り添うメッセージが込められた、2009年リリースの15thシングル。NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として制作され、のちに多くの学校で合唱曲としても歌われるようになりました。別れや不安を抱えながらも、それぞれの未来へと歩み出していく――そんな青春の瞬間を丁寧に描いた歌詞が胸を打ちます。卒業シーズンの今、自然と耳にする機会も多く、世代を超えて歌い継がれている楽曲です。
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「じょいふる 」 前述の「YELL」と両A面でリリースされた本楽曲は、「YELL」とは対照的に弾けるようなポップサウンドと軽快なリズムが魅力の一曲。テンションMAXのアップ・テンポのメロディに遊び心あふれる歌詞が重なり、聴いているだけで気分が明るくなります。ポッキーのCMソングとしても親しまれ、ライヴやカラオケでも盛り上がる定番曲。いきものがかりの持つ表現の幅広さを感じさせます。
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「ありがとう 」 NHK連続テレビ小説『
ゲゲゲの女房 』の主題歌としても広く知られる一曲。穏やかで温かなメロディと、日常の中にある感謝の気持ちを丁寧に描いた歌詞が印象的です。家族や大切な人への「ありがとう」という言葉を真っ直ぐに届け、聴く人それぞれの大切な存在を思い浮かべさせるような優しさに満ちています。吉岡の柔らかい歌声が、その想いをよりいっそう温かく響かせています。
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「笑顔 」 優しく包み込むようなメロディと温かなメッセージが込められた本楽曲は、誰かの笑顔がまた誰かの笑顔につながっていく――そんな優しい想いが描かれており、聴く人の心をそっと明るくしてくれます。大切な人とともに生きていきたい、そしてその人を守れるように強くなりたい――そんな真っ直ぐで温かな想いがこの楽曲の中に息づいています。
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数々の楽曲で多くの人の心に寄り添ってきたいきものがかり。恋や別れ、旅立ち、そして何気ない日常まで、様々な瞬間を彩る音楽は、世代を超えて多くのリスナーに愛され続けてきました。20周年という節目を迎えた今もなお、新たな挑戦を続けている姿からは、いきものがかりの音楽がこれからも多くの日々を彩り続けていくことを感じさせます。
今回紹介した楽曲のほかにも、いきものがかりには心に残る名曲がまだまだ存在します。これから先も、いきものがかりの音楽がどんな形で私たちの日常に寄り添ってくれるのか、その歩みに引き続き注目していきたいところです。