2011年・秋に沖縄テレビで放送開始、16%を越える驚異的な視聴率を記録した特撮実写アクション・ドラマ『ハルサーエイカー』。その後、放送圏は全国に広がり、自然の大切さや食育をわかりやすく語るエコなメッセージがアジア諸国でも話題を集める中、待望の映画化が決定。来年の1月31日(土)より、映画『ハルサーエイカー THE MOVIE エイカーズ』が渋谷シネマライズ、イオンシネマ(一部劇場のみ)などで公開されます。また沖縄では全国に先駆け1月10日(土)より公開。
キャストはTVシリーズと同じく元
Folder5の
AKINAが主役をつとめ、TVシリーズから一新したキャラクターのスーツは映画『進撃の巨人』の特殊造形プロデューサーもつとめる西村喜廣が手がけたもの。映画版・主題歌は沖縄のニューカマー
Civilian Skunkが、そしてエンディング曲を沖縄が生んだ大人気バンド
MONGOL800が担当します。
さる11月27日(木)、沖縄県庁で開かれた完成披露記者会見には
岸本 司監督、AKINAらが登壇。岸本監督は、「日本一、平和を愛するこの沖縄で、闘いを回避するようなヒーローものを作りたかった」と語り、また、弱虫で泣き虫な主人公“ハル”を演じたAKINAは「これはハルの成長物語。人と向き合う大切さと、決断する素晴らしさを描いている。多くの人に観てほしい」と語りました。
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