ドイツの歌手オーディション番組『The Voice of Germany』にて、優秀な成績を収めたトロン・エジルスドティール(vo / 写真)を中心に結成、シンプルで繊細な温かみのある歌声と、メロディカやミニ・ピアノがキュートに彩るサウンドが注目を集めるWhen'airy met fairy。この機会をお見逃しなく。
■When'airy met fairy 2014年ルクセンブルクで結成。ボーカルのトロン・エジストディール(Thorunn Egilsdottir)はアイスランドとルクセンブルクの二重国籍。ドイツで放送されている「The Voice of Germany」の第3回番組放送時、上位10位に入賞し、ドイツ国内で行なわれたホール・ツアーに参加後、When'airy met fairyは結成。彼らのサウンドスタイルは、温かみのある声とメロディカやミニピアノが色彩を添える“インディ・ポップ”。既にFacebookページでは1万6千人のファンを集めている。2015年、ヨーロッパにおいて、トゥルヌ・ディスク(Tourne Disque)レーベルと契約。同年4月には初のシングル「Intoxicated」がリリースされた。また9月にはアルバムをリリースする予定。2015年5月以降はフランスに始まり、アイスランド、日本を巡り、秋にはドイツ、カナダなどを中心にツアー予定。