DCエクステンデッド・ユニバース映画「ジャスティス・リーグ」の公開も控えている
ベン・アフレック主演の映画「ザ・コンサルタント」が、2017年1月21日(土)より東京・丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国でロードショー。公開に先駆けてポスター・ヴィジュアルが解禁となりました。
アフレックが演じるのは、会計コンサルタントにして、実は腕利きの殺し屋という謎に満ちた男“クリスチャン・ウルフ”。
『デアデビル』や
『ゴーン・ガール』など、アクションからシリアスな演技まで幅広くこなすアフレックが、田舎のしがない会計士という表の顔を持ちながら、裏社会で暗躍するアンチヒーロー像を熱演しています。監督を手がけたのは
『ウォーリアー』で知られる
ギャヴィン・オコナー。また
アナ・ケンドリック、
J.K.シモンズらが脇を固めています。
ポスター・ヴィジュアルに映し出されているのは、スーツにシルバーフレームの眼鏡をかけた真面目そうなウルフの姿。しかし、その背後には大量の重火器がビッシリと並んでおり、ウルフの二面性を捉えたデザインになっています。
アフレックは本作に関して、親友である
マット・デイモンの代表作
「ジェイソン・ボーン」シリーズを例に挙げ、「脚本を読んだとき、思った以上に楽しくてスマートな物語だと思ったんだ。例えば『ジェイソン・ボーン』シリーズはクリエイティブで斬新で面白い作品だけど、この作品は主人公の過去に関するドラマや伏線が張り巡らされたパズルのようなサスペンス要素が詰まっていて、アクション作品では期待していないところも楽しむことができる。アクションはもちろんだけどそのジャンルを超えた面白いものが見れるよ」とコメントを寄せています。
■「ザ・コンサルタント」
2017年1月21日(土)より東京・丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国でロードショー
consultant-movie.jp[あらすじ]
田舎町のしがない会計士クリスチャン・ウルフに舞い込んだ、大企業からの財務調査依頼。彼は重大な不正を見つけるが、なぜか依頼は一方的に打ち切られる。その日から、何者かに命を狙われるウルフ。実は彼は、世界中の危険人物の裏帳簿を仕切る裏社会の掃除屋でもあったのだ…。年収10億円、天才的頭脳を持ち、最強のファイターでもあり、命中率100%のスナイパー。本籍・本名・私生活、そのすべてが謎に包まれた会計士が、アメリカ政府、マフィア、一流企業に追われてまで危険な仕事に手を出す本当の理由とは?監督: ギャヴィン・オコナー
出演: ベン・アフレック / アナ・ケンドリック / J.K.シモンズ / ジョン・バーンサル
配給: ワーナー・ブラザース映画
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