メロディ重視のリリカルで美しいサウンド・センスで人々を魅了する、NY出身のシンガー・ソングライター、 デヴィッド・ミードの通算4作目となるニュー・アルバム『Tangerine』がリリースされます！

　日本では、ファウンテインズ・オブ・ウェインのアダム・シュレシンジャーがプロデュースを手掛けたアルバム『マイン＆ユアーズ』(写真)で注目を集めるようになった彼。新作は2004年作『インディアナ』以来となるもので、彼が新たに設立したレーベル“Tallulah Media”からの発表となる予定。本作では、これまでにロン・セクスミスやジル・ソビュールなどを手がけてきた、ナッシュヴィルのポップ職人ブラッド・ジョーンズが全面協力しているそうで、ギター、ピアノ、ウクレレ、メロトロン、オルガンなど楽曲演奏の多くを2人で担当しているそうです。すでに彼のMySpaceページでは収録曲の試聴が開始されているので、分かる人には分かる才能の共演に心弾む方は訪れてみてはいかがでしょうか？　アルバムは米国にて5月16日にリリースされる予定です。

●『Tangerine』
01. tangerine
02. hard to remember
03. the trouble with henry
04. chatterbox
05. reminded #1
06. hunting season
07. fighting for your life
08. sugar on the knees
09. hallelujah, I was wrong
10. suddenly, a summer night
11. making it up again
12. choosing teams