2006/09/25掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
キッスの
ポール・スタンレーが28年ぶりにリリースするソロ・アルバム『リヴ・トゥ・ウィン』(写真)が、日本でも発売されることになりました。
国内盤(UICY-1366 税込\2,548)の発売は11月8日の予定です。このアルバムは、プロデュースをポール自身が担当、
デスモンド・チャイルドやアンドレアス・カールソンと共作した曲を中心に全10曲が収録されています。
海外では一足早く、10月23日に
リリース予定。その他の詳細はキッスの
公式HP内で確認できます。
また、同じ11月にはキッスの新たなボックス・セットも登場することに。このボックス、『アライヴ! ボックス』というタイトルからわかる通り、恒例のライヴ盤『アライヴ』シリーズをまとめたもの。これまでにリリースされた3作をまとめた上に、未発表ヴァージョンも多数収録されることになっています。ウワサによると、オーケストラと共演した
『アライヴ4〜地獄の交響曲』とはまったく異なる、完全未発表音源で構成された『アライヴ4』がボーナス・ディスクとなるのではないか、とされていますが現在のところは不明。発売は海外では11月上旬、
国内盤(UICY-90243〜6 税込\7,350)は輸入盤国内仕様として11月29日の予定です。初回限定となっていますので、マニアは早めのご入手を。
10月31日には米国で、77年の日本武道館公演の模様も含むライヴ・アンソロジーDVD
『Kissology』も
発売されることになっており、この秋はキッスの関連作品が続々と登場しますので、ファンはお楽しみに。