1stシングル「つけまつける」はオリコンCDシングル週間ランキングで初登場7位を記録（1月23日付）、iTunes Storeのエレクトロニックソングチャートは、フィンランド1位やベルギー3位、アメリカの同エレクトロニックアルバムチャートでは邦楽アーティスト史上最高位の2位にチャートインするなど、配信開始から約1ヵ月でトータル30万ダウンロードに到達し、国内外問わず大きな注目を集める、きゃりーぱみゅぱみゅ。自身の誕生日にあたる1月29日をファンと一緒に過ごすべく、自身初主催でイベント＜ひっちゃかめっちゃか〜きゃりーぱみゅぱみゅ19才スペシャル〜＞を東京・渋谷WWWで開催！ チケット先行予約には約6,000通もの応募が殺到し、まさにプレミアム・ライヴとなりました！

　SE「きゃりーのマーチ」が鳴りはじめると、大きな拍手と歓声が上がる！ 下手から4人のきゃりーコスプレをしたダンサーを引き連れきゃりー登場！ 会場のテンションは一気に最高潮へ。

　注目のきゃりーの衣装は、彼女の大好きなブランドでもある「Candy Stripper」のデザイナーと相談しながら決めたという、レインボーのパステルカラーを基調としたチュールのスカートにお尻部分にはチュールを重ねたバッスルを身に着け、いつもより一段とお姫さまスタイルのドレス。合間のMCでは、進路に迷っていた高校3年生から、まさかの歌手デビュー、そしてLAでのライヴを振り返り、“夢みたいなひっちゃかめっちゃかな”1年と表現。さらに、これからもさらに楽しい1年にしたい！と熱い意気込みも。




　そして最後の歌唱曲「つけまつける」の振り付けをファンに自らレクチャーした後、曲フリしたにもかかわらず、イントロが流れず不穏な空気に……。が、しかし、これは会場にいるファンとスタッフで仕込んだサプライズ。事前にスタッフより仕込まれていたクラッカーが鳴り、当日DJで参加していたやついいちろう（エレキコミック）と日頃から親交のあるモデルたちがケーキを持って登場し、きゃりーの誕生日をお祝いするサプライズ！ きゃりーは「19歳は曲をいっぱいリリースして、国内のツアーや海外にもいっぱいライヴに行きたい！」と抱負を語りました！