スティング・バンドで活躍するギタリスト、
ドミニク・ミラー(Dominic Miller)が、ECMからリリースする新作アルバム『Silent Light』を携えて来日。4月22日(土)から25日(火)までの4日間、東京・丸の内 COTTON CLUBにて公演を行ないます。座席の予約は2月11日(土)から受付開始。
スティングが“色彩感豊かな音の建築家”と称賛するアルゼンチン・ブエノスアイレス生まれのギタリスト、ドミニク・ミラー。アメリカを経てイギリスに移住し、
フィル・コリンズらとの共演を経て1990年にスティングのバンドに加入。95年に初ソロ・アルバム『
First Touch』を発表しています。今年4月に発売が予定されているECMからの第1弾リリースとなる最新作『Silent Light』は、ミラーが敬愛する
エグベルト・ジスモンチや
パット・メセニーなどECMゆかりのギタリストへのオマージュ的アルバムで、フォークやクラシックの要素も取り入れた多彩な内容になっているとのこと。タイトルはカルロス・レイガダス監督の映画『静かな光』に由来しています。