世界を舞台に活躍するピアニストの
上原ひろみが、米ニューヨーク“ジャズの殿堂”BLUE NOTE NYにて日本人初となる“13年連続公演”を開催。今年から本格的に始動させた、南米コロンビア出身のジャズ・ハープ奏者、
エドマール・カスタネーダ(Edmar Castaneda)との新プロジェクト“上原ひろみ×エドマール・カスタネーダ”で登場したステージの様子とインタビューが
YouTubeにて公開されています。
このインタビューで上原は、「ハープがこんなふうに演奏されたり、ハープとピアノが一緒にこんな演奏をするのは殆どの人が見たことないと思います。実際見てくださった方はみなさんとても驚いていました。私たち2人を含め、みなさんにとってまったく新しい体験だったんだと思います」と英語で語り、カスタネーダは「これは、ピアノとハープの共演の始まりだと思っています、日本とコロンビアにとっても」とコメント。
上原ひろみ×エドマール・カスタネーダは、9月24日(日)に神奈川・横浜・赤レンガパーク野外特設ステージにて開催される〈Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN〉に登場。このデュオとしては、日本で初めてのステージとなります。