フリーペーパー「月刊てりとりぃ」(TV AGE発行)による、全30回に及ぶポップス講座シリーズ〈エキスポ・ジェネレーション〉が東京・御茶ノ水にある多目的スペース「ESPACE BIBLIO(エスパス・ビブリオ)」にて開催。本講座では毎回“作家”“歌謡曲”“主題歌”“コマソン”“サントラ”などのテーマを設け、関連音源やそれにまつわる逸話などを紹介します。
4月28日(土)に行われる第1回は「日本の職業作曲家について語ろう」と題し、3月に発売された書籍「
昭和歌謡職業作曲家ガイド」(写真 / シンコーミュージック刊)を手引きとして、同書を監修した馬飼野元宏&ガモウユウイチをゲストに迎え、日本のポップス黄金期を支えた職業作曲家の作品を紐解いていきます。当日は「月刊てりとりぃ」主宰者・濱田高志をはじめ、“アーカイヴァー”ことライター&プロデューサーの鈴木啓之、作曲家・
ゲイリー芦屋らも登壇。