2005/06/22掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
オーウェン・ウィルソン(
『ズーランダー』)、
ヴィンス・ヴォーン(
『スタスキー&ハッチ』)、シリアスもバカ丸出しも完璧にこなす、両刀使いのニクイ2人が主演を果たします! ズンドコ・ラヴ・コメディ映画『Wedding Crashers』は、USにて7月15日より上映開始。女性との出会いを求め、見ず知らずの他人の結婚式に潜入するお調子もの2人組。毎度のごとく(勝手に)出席した式にて、ホンモノの恋へと気づく……。
デヴィッド・ドブキン監督(
『シャンハイ・ナイト』)の指導のもと、
クリストファー・ウォーケン(
『ステップフォード・ワイフ』)、
レイチェル・マクアダムズ(『君に読む物語』)も出演、ドッタンバッタンかつ胸キュンの、ほのぼの作品となっている模様。日本公開は現在未定となっております。
そして、もちろん気になるオリジナル・サウンドトラック。V.A.『Wedding Crashers Soundtrack』は7月12日に発売です(US)。
デス・キャブ・フォー・キューティー、
ジミー・イート・ワールド、
スプーン、
ガスター、
ブロック・パーティー、
ザ・フレーミング・リップス……などなど、インディ・ロックを中心とした選曲が非常に好感触。本編同様、気を張らずに楽しめる逸品ではないかと。おやつ/昼寝の時間にでもぜひどうぞ。
V.A.
『Wedding Crashers Soundtrack』1. Death Cab For Cutie「The Sound Of Settling」
2. Robbers On High Street「Love Underground」
3. The Weakerthans「Aside」
4. Jimmy Eat World「(Splash) Turn Twist」
5. Spoon「Sister Jack」
6. Guster「I Hope Tomorrow Is Like Today」
7. Mungo Jerry「In The Summertime」
8. Bloc Party「This Modern Love」
9. The Sounds「Rock 'N Roll」
10. Flaming Lips「Ambulance Driver」
11. The Sights「Circus」
12. The Long Winters「Cinnamon」
13. Rilo Kiley「More Adventurous」
14. Isley Brothers「Shout (Matter Music Remix)」
15. Vince Vaughn, Owen Wilson & The Klezmer Juice Band「Hava Nagilah」