エレクトリックリボンの“産みの親”兼メンバー、そしてサウンドクリエイターとして
「無敵ガール」ほかすべての楽曲を手がけ、2015年に同グループを脱退したasCaこと里本あすか。彼女が2011年より始動させていたソロ・ユニット、
Pastel Pantsの初となる全国流通盤
『もう一度クラッシャー』(SKYK-0008 2,000円 + 税)が6月29日(水)に発売されます。
国立音楽大学卒という経歴を活かし、作詞、作曲、編曲、シンセサイザー、プログラミング、エンジニアリングなどすべてを自身が手がけ、刺激的で毒のあるポップな楽曲を生み出しているPastel Pants。今回のアルバムには、すでに絶版となっているアルバム『シンセサイザークラッシャー』収録曲のヴォーカル録り直し&リマスターが3曲、そしてシングルとして発表された「ドーナツひとつ」、エレクトリックリボン「波音チューニング」のセルフカヴァーのほか、初音源化となる楽曲を4曲収めた内容となっています。
アルバム発売に合わせ、7月3日(日)にタワーレコード池袋店、7月7日(木)に同・川崎店でインストアライヴの開催も決定。7日は、社団法人福井県眼鏡協会の〈めがね大使〉であり7月6日(水)にシングル
「THIS IS MEGANE」を発売する
Cutie Paiとの合同イベントとなっています。