現在、ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催されている「未体験ゾーンの映画たち 2015」の中で映画『クロース・エンカウンター 第4種接近遭遇』が1月27日(火)より公開されます。
本作品の予告ナレーションは、1970年代の伝説的なテレビ番組『水曜スペシャル』の
ユリ・ゲラーやオリバー君、そしてUFOに関する一連の番組を手掛けた、あの
矢追純一氏が担当。作品のテーマとなっている“レンドルシャム事件”は矢追氏が日本で初めて番組で取り上げた経緯があり、予告編もあの伝説的番組風に作り上げています。
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「クロース・エンカウンター 第4種接近遭遇」2015年1月27日(火)よりヒューマントラストシネマ渋谷にて公開
www.facebook.com/CEofthe4thkind監督: ダニエル・シンプソン『マッドホステル』
出演: ダニー・シェイラー / アビー・ソルト / ロバート・カーティス
2014年イギリス 87分 カラー ビスタサイズ
原題: HANGER10 / 字幕翻訳: 三田眞由美
配給: 東京テアトル 日活
提供: 日活[レンドルシャム事件とは]1980年12月27日、イギリス、サフォーク州にあるベントウォーターズ米国空軍基地近くの森に謎の光が降下していくのを複数の米兵が目撃。その後も多数、謎の光の目撃情報があがる。
3年後、軍関係者が未確認飛行物体との遭遇として報告したメモ、絵、録音テープが日の目を見ることになるが、複数の軍関係者が謎の光の正体は未確認飛行物体――UFOとするのが妥当と判断しているにも関わらず、事件を委ねられたイギリス国防省、及び米国軍当局はこれを否定。事件は未だ謎に包まれたままとなっている。
イギリス、サフォーク州レンドルシャムの森林地帯に、アングロサクソンの秘宝を追うドキュメンタリーの撮影クルーの3人が訪れる。彼らは金属探知機を使い黄金を探していたが、偶然、謎の飛行物体の撮影に成功する。
しかし夜になるとなぜかGPSは誤作動ばかり起こすようになり、3人は道を見失う。更に翌朝目覚めると乗ってきた車もなくなっている。森を彷徨い歩くうちクルーの一人が体調不良を訴え始めるが、身を案じる間もなく突如謎の光にさらわれてしまう。
行方不明の仲間を探すうちに残りの二人は廃墟となった米国空軍基地へと迷い込み、そこで遂に彼らは恐ろしい存在と遭遇するのだった……。
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