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<WORLD HAPPINESS 2012>晴天の中、今年も大盛況!

YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)   2012/08/14 18:47掲載
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<WORLD HAPPINESS 2012>晴天の中、今年も大盛況!
 今年で5年目を迎える夏フェス<WORLD HAPPINESS 2012>が8月12日(日)、東京・夢の島公園陸上競技場にて行なわれました。開演前に降った雨もすっかり上がって晴天となった12:30、EGO-WRAPPIN'が登場、いきなり会場は総立ちに!

 レフト・ステージ1組目はワーハピ初登場のさかいゆう。ベース、ドラム、ピアノのシンプルなトリオ編成で、広い会場に向けて朗々と唄い上げる。「世界でいちばん出たいフェスに呼んでもらったので、これ演ります!」と、YMOの「君に胸キュン」を1曲目に演奏したのはヒダカトオルとフェッドミュージック。爽やかな80年代風のAORサウンドと見せかけて、随所に毒気を含んだ演奏でオーディエンスを翻弄。意外にもワーハピ初参戦の坂本美雨はレスポール・ギターを抱えてレフト・ステージに現れ、アグレッシヴなパフォーマンスを展開し、セットリストも全て発表されたばかりの新アルバムから!

EGO-WRAPPIN'

さかいゆう

さかいゆう

ヒダカトオルとフェッドミュージック

ヒダカトオルとフェッドミュージック

坂本美雨

坂本美雨

 オリジナル・ラヴは、ファンキーなカッティングのギターと、ソウルフルなヴォーカルでMCを一切行なわずに黙々と演奏する潔さ。ラスト・ナンバーとなった大ヒット曲「接吻」では、会場をグルーヴの熱風へと巻き込んでいく。3度目の参戦となるコトリンゴは、AOKI takamasaと共に登場。演奏された3曲は全てワーハピのために準備して臨んだとか! 3曲目にはビョークのカヴァーも飛び出す、今後も楽しみなパフォーマンスに。

オリジナル・ラヴ

オリジナル・ラヴ

コトリンゴ / AOKI takamasa

コトリンゴ / AOKI takamasa

 暑さ真っ只中の15時台に登場したのはデビュー31年目となる御大ユニット、THE BEATNIKS。これまでにリリースした4枚のアルバムからの“ベスト”なセットリストで、クールに盛り上げる。そこへ続くのは、今や世界を沸かせるきゃりーぱみゅぱみゅ。ダンサー、そしてオーディエンスと共に、お馴染みのポップ・チューンでワーハピの空気感をよりカラフルに変えていく。

THE BEATNIKS

THE BEATNIKS

きゃりーぱみゅぱみゅ

きゃりーぱみゅぱみゅ
PHOTO:DAISUKE OHKI

 前日同じ会場で行なわれたフェスにも参加したとは思えないほど、エンタメなパフォーマンスを見せてくれたのはKREVA。4曲目の「I'm yours」ではゲストに坂本美雨も登場し、熱気はさらに上がっていく。<RISING SUN ROCK FESTIVAL 2012 in EZO>から帰還したばかりのTOKYO No.1 SOUL SETは、そのままの熱気を持ちこんだかのように、目の醒めるような疾走感溢れるステージで、20分と短い時間ながら濃厚過ぎるパフォーマンス!

KREVA

KREVA

TOKYO No.1 SOUL SET

TOKYO No.1 SOUL SET

 最新シングル「マミレル」でスタートした木村カエラ、4曲目には出来上がったばかりという新曲を披露。広い空や大きい雲をイメージしたという爽やかなカントリー調のナンバーで、会場をクールダウン。最後は集まったオーディエンスが一体となった「Butterfly」の大合唱で30分のステージを終えた。続いてCurly Giraffeは3月にリリースされた新アルバム収録曲「Rootles Wanderer」など、独特のかぐわしいロックを焚きこんでいく。

木村カエラ 木村カエラ
(PHOTO:DAISUKE OHKI)

 徐々に日が沈んでいく中、会場に充満する期待感を一身に背負って登場したのは、岡村靖幸その人! タイトなブラックスーツがはち切れんばかりの唯一無比のダンス、圧倒的な声量のソウルフルなヴォーカル、「YMOベイベ! ワーハピ・ベイベ!」と縦横無尽に煽りまくる。「カルアミルク」「ア・チ・チ・チ」「だいすき」と名曲をずらり披露し、凄まじいほどの破壊力で会場を席巻!

 レフト・ステージのトリは、初参戦のGRAPEVINE。デビュー15周年というアニバーサリーを迎え、先日行なわれたファン投票では1位を飾った「光について」をはじめ、演奏された4曲全てがグレイテスト・ヒッツ的な贅沢すぎる選曲に。

GRAPEVINE

GRAPEVINE

 そして大トリはいよいよ、Yellow Magic Orchestra with 小山田圭吾高田 漣権藤知彦。オープニングSEは1stアルバムの1曲目「Computer Game」。続けてアルバムと同じ曲順で「Firecracker」、2曲目「Rydeen」は、遂にオリジナルのアレンジに近い状態で披露。続いて「Solid State Survivor」「Absolute Ego Dance」と立て続けにアップ・テンポなナンバーが演奏されると、広い会場は巨大なダンス・フロアへ。8曲目には、1980年以来の32年振りの披露となった「Nice Age」(アルバム『増殖』収録)も!

 アンコールはライヴで初披露となる「磁世紀 - 開け心」(スネークマンショー『急いで口で吸え!』収録)。そして、遂に29年ぶりの解禁となる「TECHNOPOLIS」。事前にアナウンスされてはいましたが、教授のボコーダー・ボイスで「T・O・K・I・O・!」が響き渡ると、場内は歓喜の渦に。

 今年も大きな盛り上がりを記録した<WORLD HAPPINESS 2012>、この模様は9月9日(日)夜9:00よりWOWOWで放送決定! こちらもお見逃しなく。

Yellow Magic Orchestra

Yellow Magic Orchestra
(PHOTO:DAISUKE OHKI)

Yellow Magic Orchestra
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