昨年デビューし、瞬く間に7億5千万回再生という驚異的な記録を叩き出したアメリカのシンガー・ソングライター、JVKE(ジェイク)の大ヒット曲「golden hour」。オーストラリア、ロンドン、インド、韓国など世界各国のアーティストとコラボレーションしたヴァージョンが存在し「新曲にも関わらず歌い継がれていくクラシック」と言われ世界中で話題に。そんな中、本シリーズに日本から世界中でバイラルヒットを飛ばす
藤井風の参加が決定。新たな息を吹き込んだネクストレベルの「golden hour (Fujii Kaze Remix)」を4月21日(金)に電撃リリースしました。
彗星のごとく現れ、昨年9月にデビュー・アルバム『this is what ____ feels like (Vol. 1-4)』をリリースし、一気に世界のトップアーティストたちと肩を並べるアーティストへと変貌を遂げた、アメリカ出身22歳のシンガー・ソングライター、JVKE。そのアルバムの重要な鍵を握るのが、7億5千万回越えという驚異の再生回数を記録し、間違いなくJVKEの名刺代わりとなったリード曲「golden hour」。その後この楽曲は、Ruel(オーストラリア)、Jungle(ロンドン)、Shirley Setia(ニュージーランド、インド)、ILLENIUM & NURKO(アメリカ)などといった世界各国のアーティストが共鳴し、新しい「golden hour」が次々と生まれる恒例のコラボ・シリーズとなり、世界中で愛される曲になっていきました。
そんな中、日本からの参加アーティストは、昨年海外で最も再生された日本の楽曲に選出された藤井風が決定。藤井風が自身以外の作品に加わるのはめったにありませんが、JVKEが直接、藤井風にラヴ・コールを送り、お互いのクラシック音楽を通過した音楽性に共感、今回のコラボレーションに至ったとのこと。ファンたちの間では密かにこの2人のコラボが待ち望まれており、まさに夢が叶うような形となりました。
JVKEがドラマティックに歌い上げるワンコーラス目とは対照的に、まるで静寂のなかで川のように美しく流れていく藤井風の歌声。印象的なピアノのイントロに呼応するかのようにポエティックな言葉が転がり、どこか日本の繊細さや情緒感を感じる艶やかな「golden hour」が開花しました。
世界レベルで話題になること間違いなしの2023年最高峰のコラボ・ソング「golden hour (Fujii Kaze Remix)」。いま最も注目を集め、勢いに乗る者同士だからこそ生まれた、最高密度のコラボ・ソングをぜひご堪能ください。
©Brandon Pugsley