すでにロサンゼルスでは話題沸騰中。懐かしくも新しいチカーノ・ロックを聴かせてくれる3人組、チカーノ・バットマン(Chicano Batman)のアルバム
『チカーノ・バットマン』(BG-5115 税込み2,625円)が8月14日に発売になります。
メキシコ系の二人とコロンビア系の一人からなる、ロサンゼルス育ちの移民第2世代が影響を受けたのは、
カエターノ・ヴェローゾ、
アイザック・ヘイズ、そして70年代に活躍したメキシカン・ポップ・バンドのロス・アンヘロス・ネグロス。これらのバラエティに富んだ音楽を聴き込んだ末に生まれた、独特なグルーヴに満ちた繊細で幻想的な音楽は、昨年アナログ盤で発売されるやいなや、大きな反響を呼び、『ロサンゼルス・タイムズ』紙や『ワックスポエティックス』誌が記事を組みました。ビンテージの機材を使い、宅録したローファイ・サウンドはやみつきになること必至です。
CDは日本先行発売。初回出荷分には、ミュージック・クリップとライヴ映像を収録するDVD-Rが付きます。
※8月14日発売
チカーノ・バットマン
『チカーノ・バットマン』(BG-5115 税込み2,625円)
[収録曲]
01.イトティアニ
02.ラ・サモアーナ
03.ア・ハンドレッド・デッド・アンド・ラヴィングソウルズ
04.ジア・ドゥ・ソル
05.イッツ・ア・バルーン
06.レンブランシーニャ
07.ラ・マンサニータ
08.ソニア