ストリート雑誌『BOON』(祥伝社刊)にてそのキャリアをスタートさせたエディター / ライターの小澤匡行が関係者からの証言なども元に、スニーカー・カルチャーをまとめた新刊
『東京スニーカー史』(立東舎刊)が2016年3月25日(金)に発売されます。
本書では、「アスレチックシューズ黎明期」「Made in U.S.A.とランニングブーム」「銘品の誕生」「スケートカルチャーとの邂逅」「1995年のエアマックス」……といった章立てで丁寧にスニーカーの歴史を紐解きながら、現在に至るまでの東京におけるスニーカー・ムーヴメントの関係者たちからの証言も元に、当時の空気感をも伝える“スニーカーの歴史とカルチャー”をたっぷりと解説した内容となっています。