Blue Vintageが、6ヵ月連続配信リリース企画の第4弾として10月19日(水)に「Gravity」をリリース。
今作は、恋人との密接な関係が描かれたラヴ・ソング。“不思議と惹かれ合うものだったり”という結ばれることが必然だったかのような歌い出しで始まり、なくてはならない関係に昇華した“花には水が必要だったり”とのフレーズが純一無雑な印象を与えます。
サビの一節“君というGravity 深く落ちていくよDeeper”では、恋人やパートナーといった単語だけでは表現しきれないような関係の密接さを伺わせ、全編を通してアンニュイな世界観を醸し出しているメロディがまるで地球上には2人しかいないんではないかと錯覚すらさせてくれます。サビのファルセットや温かなピアノの音色、心地よいリズム・メロディに包まれる1曲になっています。
また、Blue Vintageは、12月17日(土)に東京・shibuya eggmanでワンマン・ライヴを開催。チケットは現在オフィシャル3次先行販売が始まっています。