PUFFY・
大貫亜美が作詞を手掛け、PUFFYの2人が歌う“令和の子守唄”「ほうやれほ」が、7月28日(火)より各種音楽配信サービスにて配信がスタートしています。
「子どもがお昼寝を嫌がる」「夜もなかなか寝ようとしない」「あらゆる寝かしつけを試したが、子どもが寝てくれない」「子どもが寝てくれないと親は自分の時間が確保できない」等々、3歳未満の子育てにおける悩みの1位が「子どもの睡眠(66.4%)」で、うち71.3%の回答者が「寝かしつけにストレスを感じる」と回答(2018年 / 博報堂こそだて家族研究所調査)するなど、“子どもの寝かしつけ”は常に多くの親が抱える悩みごとです。
コロナ禍での在宅勤務×育児という新しい子育て様式に戸惑うママパパも多い中、「子どもの睡眠」に対する悩みをエンタテインメント・コンテンツの力で少しでも解消できればという思いから、〈「ゆめレスキュー」AI(人工知能)子守唄プロジェクト〉を始動。全国各地から多くの子守唄を収集しAI(人工知能)に学習させ作曲した楽曲を、PUFFY・大貫亜美が作詞、PUFFYの2人が歌い、“令和の子守唄”「ほうやれほ」が完成。眠りを誘うドリーミーなサウンドが誕生しました。
PUFFY史上初となるAIとのコラボ子守唄の制作に、大貫亜美は「今回、亜美が歌詞を書かせて頂いたのですが、全体のイメージ的には曲のアレンジをお願いした渡辺シュンスケさんのオススメ漫画の雰囲気と、自分が小さい頃に母とお散歩した記憶と、娘の幼少期に夜の浜辺にお散歩に行った思い出が元になってます。ちなみに〈ほうやれほ〉から書き始めました」、
吉村由美は「何度も聴いてるうちに本当に眠くなってきてAIってすごい!と思いました。これを聴いてたくさんのちびっ子がリラックスしてくれると嬉しいです」とコメントしています。
なお、AI子守唄「ほうやれほ」の楽曲に、絵本「ゆめレスキュー」(アルファポリス刊 / 7月28日発売)を組み合わせたアニメーションMVもあわせて配信されています。
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