w.o.d.が、3月17日（水）にデジタル・シングル「踊る阿呆に見る阿呆」をリリース。

　この楽曲は、3月31日（水）発売の3rdフル・アルバム『LIFE IS TOO LONG』からの先行シングルで、「ロックンロールは、別に俺たちを苦悩から解放してもくれないし、逃避させてもくれない。ただ、悩んだまま踊らせるのだ」というザ・フーのギタリスト、ピート・タウンゼントの名言を彷彿させるメッセージが込められた、w.o.d.らしいライヴでの盛り上がりも大いに想像できる一曲になっています。

　そしてリリース日、3月17日22:00には同楽曲のミュージック・ビデオをOfficial YouTube Channelにてプレミア公開することも決定。過去にリリースしてきた楽曲や、彼らの音楽性を連想させるような様々なモチーフが散りばめられた中に、遊び心満載のメンバーカットが融合。楽曲同様、w.o.d.ならではのユーモラスに溢れた映像作品に仕上がっています。また、プレミア公開に先駆けて、同楽曲のトレーラー映像が公開。

　さらに、発売日当日よりLINEミュージックにてサイン入りポスターが当たる同楽曲再生キャンペーンもスタート。詳細は後日、オフィシャルSNS等にて告知されます。サイトウタクヤ（vo，g）は、「人生は喜劇か悲劇か、どっちでもええけど、やりたいことやったもん勝ちかもな。“踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊らにゃ損損”。絶望したまんま、人生で踊ろうぜ」とコメントしています。