“奇跡の歌声”と呼ばれるパワフルかつエモーショナルな歌声で注目され、昨年にはONE OK ROCKの楽曲「Free Them」へ客演したことも話題となった米・アトランタ出身のシンガー・ソングライターのテディ・スウィムズ(Teddy Swims)が、9月15日(金)にデビュー・アルバム『I've Tried Everything But Therapy (Part 1)』をリリースしています。
同アルバムは、ポップ、ソウル、ファンク、ブルースをミックスし、元来スウィムズが持つパワフルながらも優しい歌声によって、よりオリジナリティあふれる個性的な作品となっています。そして、アルバムのリリースと同時に、アルバム収録曲で愛と喪失について歌った「Some Things I'll Never Know」のライヴ映像を公開。同曲について、スウィムズは「私という人間は、愛する人とずっと一緒にいられるために、可能な限りすべての努力をする。でも時にはすべてをコントロールできないときもあり、なぜ人はそういう行動をするのか理解ができないときがある。納得いく前に終わる恋愛もあり、ただ疑問や質問しか残らないときがある」と語っています。
また、アルバム収録曲「Lose Control」は、全米チャート(Billboard Hot 100)で81位にランクイン。これまでに8,100万回以上もストリーミングされるなど、シーンに強いインパクトを与えています。
■2023年9月15日(金)配信開始 テディ・スウィムズ 『I've Tried Everything But Therapy (Part 1)』 japan.lnk.to/TSI
[収録曲] 01. Some Things I'll Never Know 02. Lose Control 03. What More Can I Say 04. The Door 05. Goodbye's Been Good To You 06. Last Communion 07. You Still Get To Me 08. Suitcase 09. Flame 10. Evergreen