2月2日に開催されたグラミー賞で、最優秀オーケストラ演奏と最優秀クラシック器楽ソロを受賞した指揮者の
アンドリス・ネルソンス(Andris Nelsons)が、
メンデルスゾーンのオラトリオ『パウロ』『エリヤ』と交響曲第1番~第5番を
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団と録音したCD7枚組BOX『
メンデルスゾーン:交響曲全集/オラトリオ〈パウロ〉〈エリヤ〉』を4月29日(水)に発表します。アルバムの発売に先立ち、交響曲第3番「スコットランド」より第2楽章 Vivace non troppoが先行配信されています。
オラトリオ2作および合唱付き交響曲第2番「賛歌」では、アンドレ・シュエン、ゴルダ・シュルツ、
ゲオルク・ツェッペンフェルトら世界的歌手陣に加え、MDR放送合唱団が参加しています。
このBOXの発売に際してネルソンスは「ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団とともに、これらの傑作を録音できたことは、大きな喜びであり光栄でした。フェリックス・メンデルスゾーンがこの街と築いた長い関係は、今なおオーケストラの唯一無二の音色に息づいており、他に類を見ない音楽的伝統を生み出しています。交響曲とオラトリオを通して、メンデルスゾーンの音楽が持つ驚くほどの多様性を発見できたことは、非常に刺激的で、喜びに満ちた体験でした。深い精神性と荘厳さから、抑えきれない歓喜と高揚感まで、メンデルスゾーンはあらゆる気分や個性に寄り添い、国境や文化を越えて私たちに語りかける作曲家です。ゲヴァントハウス管弦楽団の素晴らしい音楽家たち、そしてゲヴァントハウスおよびドイツ・グラモフォンの制作チームに心から感謝します。この美しいボックス・セットを、世界の聴衆と分かち合えることを楽しみにしています」とコメントしています。
Photo by Marco Borggreve