アジアを中心に今注目を集めているシンガー・ソングライター“OHTORA”が、来年1月に控えた2ndアルバムから自暴自棄な気持ちを等身大に綴ったラヴ・ソング「クソみたいな人生」を12月8日(金)にリリース。
“どうでもいいわ すべてが デタラメ ああ、見捨てりゃいいさ 酔いどれ 黄昏れ 裏側でもちゃんと 真面目を演じていたよ どうにでもなれよ ホント馬鹿みたいだな”。
「クソみたいな人生」と題された先行第1弾シングルですが、“本当の愛”とは何なのかをテーマに裏切りや後悔、悶々とした自暴自棄な気持ち、人間としてのだらしなさをあえて前面に出して表現しています。
エモーショナルで単なるJ-PopではなくOHTORA特有のミディアム・バラードな側面も随所に感じられ、これまでOHTORAが積み上げてきた世界観を継承しながらも強い拘りが詰まった1曲となっています。
大胆かつ緻密に構成されているトラックはmaeshima soshiが手掛けており、トラックと相まって楽曲の全体像がよりシニカルに感じる仕上がりとなっています。OHTORAと現代の音楽シーンに一石を投じる新時代の幕開けを感じさせる必聴曲。
来年のアルバム・リリースに先駆け先行第2弾シングルのリリースも控えており、今まで以上にさらに進化した新生“OHTORA”とアルバム続報に乞うご期待ください。