2000年代に入りニューヨークではブルックリンが新たな文化の中心地となって様々な音楽を生み出したのと同様、ロンドンでも歴史と伝統をベースにした新たなカルチャーがイースト・ロンドンで生まれ始めています。今もっとも注目される同地域のカフェやギャラリー、ミュージアム、ショップなど、とっておきのスポット135軒を紹介する
『NEW LONDON イースト・ロンドン ガイドブック』(DU BOOKS刊)が4月22日(金)に発売されます。
イースト・ロンドンにある、Shoreditch、Brick Lane、Bethnal Green、Dalston、Hackney Cetntral、Stoke Newingtonの6つの地域それぞれに焦点をあて、お店 / スポットごとに、ふんだんな写真と、みどころ / おすすめの一品などを紹介するテキストで構成されたこの本を記したのは、カルロス矢吹。これまでに
『アムステルダム〜芸術の街を歩く〜』(大和書房刊)、
『のんびりイビサ』(スペースシャワーネットワーク刊)など、独自の視点で注目のエリアを紹介してきた著者ならではのガイドブックとなっています。これまで知らなかったロンドンの新しい一面が見えてくるはずです。
■2016年4月22日(金)発売
『NEW LONDON イースト・ロンドン ガイドブック』
カルロス矢吹著
DU BOOKS 1,850円 + 税